資料詳細

歴史知のオントロギー貸出可

石塚正英／著 -- 社会評論社 -- 2021.10 -- 041

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	201/2021/	00014574446	和書	帯出可	在庫

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資料詳細

タイトル	歴史知のオントロギー ,
書名ヨミ	レキシチノオントロギー
副書名	文明を支える原初性
著者	石塚正英／著
著者名ヨミ	イシズカ,マサヒデ
出版者	社会評論社
出版年	2021.10
ページ数, 大きさ	423p, 22cm
NDC１０版	041
NDC８版	041
ISBN	978-4-7845-1881-4
著者紹介	1949年新潟県生まれ。立正大学大学院文学研究科哲学専攻論文博士(文学)。NPO法人頸城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長。著書に「フォイエルバッハの社会哲学」など。
内容紹介	先史・野生の諸問題を通して、地球上に生きて存在していることの意味、自然環境と社会環境の只中に内在していることの意味、あるいは、人と自然が互いに存在を認め合う関係が指し示す意味を問う。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
先史社会を現代人はどう見たか		11-35
先史文化を現代人はどう見たか		36-63
リグ・ヴェーダの歴史知的討究		64-88
身体内共生儀礼としての食人習俗		89-118
カラル遺跡(ペルー)十字形像の先史性		119-130
シンボルによる価値転倒		131-155
キリスト教神話のドラマトゥルギー		156-180
<父が子を生む(マタイ福音書)>表現の歴史知的考察		181-198
ゲシュレヒターポリス(氏族遺制都市)とアヴンクラート(母方オジ権)		199-228
汎神論と物神論		229-257
感性文化と美の文化		258-284
未然形の純粋経験と連用形の歴史知		285-300
先史と文明を仲介する前方後円墳の儀礼文化		301-327
母系制と姫彦制の関係		328-341
安藤昌益の自然観と社会観		342-369
陶淵明の「心在」は「死してなお自然とともにある」を意味する		370-388
思想としての二・二六昭和維新		389-412

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