北川 透/著 -- 思潮社 -- 2022.3 -- 911.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 911.5/キタ/5 00014626329 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 北川透現代詩論集成 5,
書名ヨミ キタガワ トオル ゲンダイ シロン シュウセイ
並列タイトル The Essays on Contemporary Poetry of Toru Kitagawa
各巻書名 吉本隆明論
著者 北川 透 /著  
著者名ヨミ キタガワ,トオル
出版者 思潮社
出版年 2022.3
ページ数, 大きさ 547p, 20cm
NDC10版 911.5
一般件名 詩(日本)
ISBN 978-4-7837-2375-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 絶えざる現在性の批評として、半世紀にわたって詩論の最も高い稜線を形づくってきた北川透の営為を精選。5は、戦前・戦中における詩の<始まり>から晩年の作品群まで、吉本隆明の生涯の詩を読み解く。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最後の根本的問題 16-64
詩の<始まり> 65-127
<神の死>以後の真昼の歌 128-192
反祈禱歌から反・反祈禱歌へ 193-245
戦後詩論はどこで成立したか 246-273
自立と螺旋 274-294
<言語>という主題 295-322
『言語にとって美とはなにか』をめぐって 323-351
《修辞的な現在》まで 352-386
『共同幻想論』の彼方へ 387-433
『「野性時代」連作詩篇』を読む 436-456
『記号の森の伝説歌』を読む 457-489
表層と深層の二重性 490-501
『言葉からの触手』考 502-513
『最後の親鸞』という思想詩 516-540