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明治四年・久留米藩難事件貸出可

浦辺登／著 -- 弦書房 -- 2023.2 -- 219.105

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タイトル	明治四年・久留米藩難事件 ,
書名ヨミ	メイジヨネンクルメハンナンジケン
著者	浦辺登／著
著者名ヨミ	ウラベ,ノボル
出版者	弦書房
出版年	2023.2
ページ数, 大きさ	213p, 19cm
NDC１０版	219.105
KDC	K206
一般件名	久留米藩 , 日本-歴史-明治時代
ISBN	978-4-86329-263-5
著者紹介	福岡県筑紫野市生まれ。福岡大学ドイツ語学科卒業。著書に「太宰府天満宮の定遠館」「霊園から見た近代日本」「東京の片隅からみた近代日本」など。
内容紹介	神風連の変、西南戦争など全国的な反政府事件の前駆的な事件であったにもかかわらず、「大楽源太郎事件」「久留米藩内の内紛事件」として細分化されてきたのはなぜか。明治新政府によって闇に葬られた重大事件の全貌に迫る。
内容注記	内容：第2章　明治4年・久留米藩難事件（小河真文（山口藩の藩論恢復に意見が一致〔川上彦斎〕　ほか），水野正名（十志士の殉難〔花山院隊事件〕，終身禁固となった水野正名　ほか），小松簡二（反政府行動の矛を収める〔河上彦斎〕　ほか），大楽源太郎（大楽源太郎の脱走，日田百姓一揆の真相　ほか）　ほか）　p39～134．