資料詳細

江戸東京移行期論貸出可

大石学／編 -- 戎光祥出版 -- 2024.4 -- 213.6105

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	213.6/2024/	00014874648	和書	帯出可	在庫

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タイトル	江戸東京移行期論 ,
書名ヨミ	エドトウキョウイコウキロン
副書名	東都から帝都へ
叢書名	戎光祥近代史論集
著者	大石学／編, 落合功／編
著者名ヨミ	オオイシ,マナブ , オチアイ,コウ
出版者	戎光祥出版
出版年	2024.4
ページ数, 大きさ	384p, 21cm
NDC１０版	213.6105
一般件名	東京都-歴史
ISBN	978-4-86403-503-3
著者紹介	筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学。東京学芸大学名誉教授。
内容紹介	19世紀後半、明治政府は江戸の地に首都東京を設置し、西洋型の近代国家・社会を目指した。気鋭の研究者たちがその複雑な移り変わりを、政治・文化・宗教・建築など幅広い視点で解明する。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
「江戸東京学」の新たな視座	大石学／著	8-11
江戸から東京へ	落合功／著	12-23
徳川家康の御成と由緒・遺物	大石学／著	26-63
「江戸町続」地域の形成過程と江戸・東京	行田健晃／著	64-112
将軍御成と視覚的支配	山崎久登／著	113-141
近世後期における江戸周辺地域の家作利用と生業	宮坂新／著	142-173
幕末期、江戸近郊農村における造醬油業と江戸問屋仲間	落合功／著	174-197
江戸上水から改良水道、そして大東京水道へ	松本洋幸／著	198-230
明治初期東京の公共負担	松本剣志郎／著	232-262
幕末維新期の江戸・東京における名主の社会的位置	高山慶子／著	263-284
山王祭・神田祭をめぐる構造的変化と意義	滝口正哉／著	285-314
近代移行期における江戸城郭	高道昌志／著	315-348
明治十年代東京における区会議員選挙と地域	櫻井良樹／著	349-376

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