谷川 健一/著 -- 河出書房新社 -- 2024.10 -- 210.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 210.3/2024/ 00014922751 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 地名の古代史 ,
書名ヨミ チメイ ノ コダイシ
副書名 九州・近畿に両民族の痕跡を追う
著者 谷川 健一 /著, 金 達寿 /著  
著者名ヨミ タニガワ,ケンイチ , キム,タルス
出版者 河出書房新社
出版年 2024.10
ページ数, 大きさ 317p, 20cm
NDC10版 210.3
一般件名 日本-歴史-古代 , 日本-対外関係-歴史 , 地名
ISBN 978-4-309-22942-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
著者紹介 熊本県生まれ。東大文学部卒。『太陽』初代編集長を経て執筆活動に入る。日本地名研究所所長。
内容紹介 古代人の意識は、現在に至るまで伝承されている-。日本民族と渡来朝鮮民族の交錯を、まほろばの地、九州・近畿の地名にたどる。地名で解読する古代、そして谷川民俗学と金朝鮮学の出会い。対論の歴史的名著。
内容注記 第2章 九州東部(豊前、豊後)〔豊国は秦氏族の集住地だった p66~72, 赤留比売と姫島の比売語曾神社 p84~88, 姫島も宇佐も金属精錬に関連がある p89~94 ほか〕.