M.アルヴェッソン/[著] -- 白桃書房 -- 2024.11 -- 307

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 307/2024/ 00014940852 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 面白くて刺激的な論文のためのリサーチ・クエスチョンの作り方と育て方 ,
書名ヨミ オモシロクテ シゲキテキ ナ ロンブン ノ タメ ノ リサーチ クエスチョン ノ ツクリカタ ト ソダテカタ
副書名 論文刊行ゲームを超えて
著者 M.アルヴェッソン /[著], J.サンドバーグ /[著], 佐藤 郁哉 /訳  
著者名ヨミ アルベッソン,マッツ , サンドバーグ,ヨルゲン , サトウ,イクヤ
出版者 白桃書房
出版年 2024.11
ページ数, 大きさ 10,329p, 21cm
NDC10版 307
一般件名 社会科学-研究法 , 論文作法
ISBN 978-4-561-26796-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
注記 原タイトル:Constructing research questions 原著第2版の翻訳
内容紹介 なぜ一流誌の論文は退屈でつまらないのか? 社会科学領域の研究において、リサーチ・ギャップを埋めることに固執してきた学界の通念を根底から覆し、挑戦的研究からうまれる、独創的でインパクトのある論文の執筆方法を解説。

目次

第1章 リサーチ・クエスチョン
  インパクトがある研究の少なさというパラドックス
  面白い理論と退屈な理論の決定的な違いは何か?
  ギャップ・スポッティングから問題化へ
  本書の目的
  本書の構成
第2章 リサーチ・クエスチョンの構築と定式化の作業を取り巻く文脈
  知識の開発における問いの重要性
  問いが「リサーチ・クエスチョン」と呼べるものになるための条件とは?
  リサーチ・クエスチョンにはどのようなタイプのものがあるか?
  リサーチ・クエスチョンはどこから生まれてくるのか?
  リサーチ・クエスチョンの構築と定式化に対して影響を及ぼす各種の要因
  リサーチ・クエスチョンの定式化プロセス
  結論
第3章 ギャップ・スポッティング
  研究者が先行研究の内容を踏まえた上でリサーチ・クエスチョンを構築する際の方法
  調査方法と研究デザイン
  先行文献からリサーチ・クエスチョンを構築する方法の類型論
  若干の補足:ギャップ・スポッティングのバリエーションとそれ以外の方法
  結論
第4章 ギャップ・スポッティング方式の研究に関する批判的検討
  何が理論を面白くて影響力があるものにしているのだろうか?
  ギャップ・スポッティング方式によって面白い理論は構築できるのか?
  再説:論文のテキストは研究者が実際にリサーチ・クエスチョンを作成していく際のプロセスを隠蔽してしまいがちなのか?
  結論
第5章 問題化
  問題化という方法論の目的
  「理論」に関する注記
  前提に対して挑戦する
  問題化の対象になり得る前提の類型論
  前提について確認しそれを明確にした上で挑戦していくための方法論的指針
  結論
第6章 問題化の方法論を実際に適用してみる
  事例1:「組織におけるアイデンティティ」を問題化する
  事例2:「ジェンダーの実践と減却実践」を問題化する
  事例3:制度(非)ロジックを問題化する
  結論
第7章 なぜ,面白い理論の構築にとって逆効果でしかないギャップ・スポッティング的アプローチが支配的になっているのか?
  社会科学におけるギャップ・スポッティング型研究の背後にあると思われるさまざまな要因
  制度的条件
  学術界における専門家集団の規範
  研究者としてのアイデンティティの形成
  学者対「ブロードゲレアーテ」
  専門家集団の規範,制度的条件,研究者のアイデンティティ形成
  社会科学を本来の道に戻す
  結論
第8章 面白いリサーチ・クエスチョンを構築する
  本書の貢献
  リサーチ・クエスチョンの作成に際して問題化という方法を用いるべきなのはどのような時か?また,それはなぜなのか?
  先行文献を問題化する作業に続く次の段階
  結語
  自省的覚え書き