藤木 聡/著 -- 吉川弘文館 -- 2025.2 -- 219

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 219/2025/ 00014950992 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 火打石と火打金の文化史 ,
書名ヨミ ヒウチイシ ト ヒウチガネ ノ ブンカシ
副書名 考古学からみた火起こしの研究
著者 藤木 聡 /著  
著者名ヨミ フジキ,サトシ
出版者 吉川弘文館
出版年 2025.2
ページ数, 大きさ 3,243p, 27cm
NDC10版 219
一般件名 遺跡・遺物-九州地方 , 遺跡・遺物-アジア(東部) , 火打道具
ISBN 978-4-642-09367-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
著者紹介 福岡県生まれ。熊本大学大学院文学研究科修士課程史学専攻考古学分野修了。同大学博士(文学)。宮崎県埋蔵文化財センター主査。
内容紹介 九州・朝鮮半島・中国東北部・台湾などから出土した火起こしの道具である火打石と火打金に着目し、物質文化の起源や特質を追究。考古・民俗・文献・絵画資料などを駆使して、東アジアの発火具の歴史を立体的に描く。
内容注記 内容:中世大友府内町跡・府内城・府内城下町の火打石 p44~48. 豊前地域の火打石 p104. 豊後地域の火打石 p108~109. 民俗学・歴史学資料に基づく九州における火打石の産地〔姫島,佐伯市上浦,竹田市久住町都野地区から直入町長湯地区,玖珠郡九重町野上,日田市前津江町赤石 p157~158〕.

目次

序章 本書の目的と構成
第1章 発火法の二様
  1 打撃式発火法と摩擦式発火法
  2 摩擦式発火法をめぐる諸相
第2章 考古資料としての火打石
  1 火打石の分類や用語に関する研究史
  2 本書における火打石の分類と用語
  3 火打石をどのように見分けるのか
  4 九州における火打石の変遷
  5 大田井産チャート製火打石の登場と展開
  6 ヨーロッパから東アジアへ運ばれた火打石
第3章 考古資料としての火打金
  1 火打金の集成に関する研究史と課題
  2 火打金の分類に関する研究史
  3 本書における火打金の分類
  4 九州における火打金の変遷
  5 朝鮮半島における火打金の変遷
  6 中国東北部における火打金の変遷
  コラム 鳥居龍蔵と「火打金の模造品」
第4章 民俗資料からみた発火具や発火法
  1 本章の着眼点と目的
  2 奄美地域の発火具・発火法とその周辺
  3 日向地域山間部の発火具・発火法とその周辺
  4 朝鮮半島の発火具・発火法とその周辺
  5 台湾の発火具・発火法とその周辺
  6 民俗学・歴史学資料に基づく九州における火打石の産地
  コラム 「火打」地名とその背景
第5章 絵画資料に表れた発火具や発火法
  1 本章の着眼点と目的
  2 近世・近代の絵画資料にみる発火具・発火法
  3 絵本“かちかちやま”にみる火打石・火打金とその記憶
終章 九州・朝鮮半島・中国東北部・台湾における火打石・火打金からみた歴史