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動物生殖科学
貸出可
種村 健太郎/編著 -- 朝倉書店 -- 2025.4 -- 481.35
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
481.3/2025/
00014965180
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
動物生殖科学 ,
書名ヨミ
ドウブツ セイショク カガク
著者
種村 健太郎
/編著,
岩田 尚孝
/編著,
木村 康二
/編著
著者名ヨミ
タネムラ,ケンタロウ , イワタ,ヒサタカ , キムラ,コウジ
出版者
朝倉書店
出版年
2025.4
ページ数, 大きさ
9,201p, 21cm
NDC10版
481.35
一般件名
生殖
ISBN
978-4-254-45035-4
著者紹介
東京都生まれ。東北大学大学院農学研究科教授。博士(獣医学)。
内容紹介
動物生産学・畜産学・獣医学を学ぶ学生や胚培養士に向けた、哺乳類や家畜・家禽の生殖現象を解説する教科書。家畜人工授精師を目指す人のために法令関係の内容も取り上げる。
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目次
1.動物の生殖生物学概論
1.1 動物の生殖生物学の概要
1.2 生殖細胞
1.3 減数分裂の仕組み
1.4 精子と卵
1.5 有性生殖の意義
2.性行動
2.1 性行動の概要
2.2 性行動は卵子と精子が出会う場をつくりだし新たな生命を誕生させる
2.3 哺乳類の雌の性行動は発情徴候から始まる
2.4 雌の発情行動は雄を許容する定型的な行動である
2.5 雌の性行動は発情周期中の内分泌環境により制御される
2.6 雌の性行動の発現にはフェロモンが重要である
2.7 哺乳類の雄の性行動は求愛行動から始まり交尾行動で終わる
2.8 哺乳類の性行動は外的環境によって影響を受ける
3.雄の生殖器官
3.1 雄の生殖器官の概要
3.2 陰囊は精巣温を調節する機能を持つ
3.3 精巣は精子形成とホルモン分泌の機能を持つ
3.4 精巣上体は精子を成熟させる機能を持つ
3.5 精管は射出前の精子を貯蔵する機能を持つ
3.6 副生殖腺は精液に含まれる物質を分泌する機能を持つ
3.7 陰茎は精子を雌性生殖器内に送り込む機能を持つ
4.雌の生殖器官
4.1 雌の生殖器官の概要
4.2 卵巣は,卵母細胞の備蓄,卵胞発育,性ホルモンの分泌を担う
4.3 生殖道は,受精,胎子の発育,分娩時の産道を担う
4.4 外生殖器は,雄との交接,外部からの感染防御を担う
5.性分化
5.1 性分化の概要
5.2 SRYはX染色体上のSOX3を起源としY染色体を進化させたと考えられる
5.3 体腔上皮由来の生殖隆起に生殖細胞が移動し,精巣/卵巣の原基を形成する
5.4 セルトリ細胞が,精巣を構築し,卵巣分化を抑制する
5.5 ステロイド産生細胞(ライディッヒ細胞,内卵胞膜細胞)はセルトリ細胞,顆粒膜細胞からのヘッジホッグ(HH)シグナルにより誘導される
5.6 雌雄の生殖細胞の減数分裂の開始タイミングは,レチノイン酸シグナルにより制御される
5.7 卵巣への分化は,WT1(-KTS),FOXL2,RUNX1転写因子とRSPO1-WNT4シグナルにより誘導される
5.8 AMHと性ホルモンによる生殖管の性分化
5.9 ウシのフリーマーチンなどの家畜の性分化疾患
6.生殖とホルモン
6.1 生殖とホルモンの概要
6.2 生殖周期
6.3 ホルモンとは
6.4 ホルモンのフィードバック機構
6.5 視床下部で産生されるホルモンは,主に2つの経路を通じて下垂体からのホルモン分泌を調節する
6.6 視床下部に存在するGnRHニューロンは下垂体前葉でのLH,FSH合成および分泌を調節する
6.7 下垂体前葉で合成,分泌されるLHはGnRHの分泌動態に対応してパルス状またはサージ状に分泌される
6.8 下垂体前葉で合成,分泌されるFSHはGnRHだけでなく,卵巣や精巣から分泌されるインヒビン等によっても調節される
6.9 性腺で合成,分泌されるステロイドホルモンは配偶子形成や副生殖器の発育,機能維持に関与するだけでなく,視床下部・下垂体からのホルモン分泌を制御する役割も担っている
7.生殖と免疫
7.1 生殖機能に関わる免疫機構の概要
7.2 免疫システムで卵巣機能が制御される
7.3 精巣の免疫システムは特殊である
7.4 精液は母体の免疫システムを調節する
7.5 胚と母体が免疫システムを利用してコミュニケーションを行う
7.6 子宮や胎盤では特別な免疫システムが存在する
7.7 妊娠の維持や出産・分娩においても免疫担当細胞が関係する
8.雄の配偶子形成
8.1 雄の配偶子形成の概要
8.2 精液
9.雌の配偶子形成
9.1 雌の配偶子形成の概要
9.2 卵子形成には,様々な発生ステージにおける一連の変化が必要である
9.3 加齢に伴い,卵子が受精後に正常発生する能力が低下する
9.4 卵母細胞を体外で培養する技術の発展
10.受精
10.1 受精の概要
10.2 精子と卵子は卵管膨大部で出会う
10.3 受精には精子の受精能獲得と先体反応が必要である
10.4 精子は卵丘細胞層および透明帯を通過後に卵子内に侵入する
10.5 精子の侵入後,卵子は多精子受精を阻止し,減数分裂完了に至る
10.6 体外受精は,体内の受精過程を体外で行う培養技術である
11.胚の初期発生
11.1 胚の初期発生の概要
11.2 精子の核DNAは凝集している
11.3 受精後の脱メチル化は精子側と卵子側のDNAで異なる
11.4 母性因子の適切な管理が胚発生には重要である
11.5 初期胚から胚盤胞期胚に向けて胚の形態は大きく変化する
11.6 胚の発育に伴い代謝は大きく変化する
11.7 胚の正常性は様々な基準で評価される
11.8 胚の保存は広く行われている
11.9 胚の発育を支える未知の因子がたくさんある
12.胚の初期分化
12.1 胚の初期分化の概要
12.2 初期胚は全能性を持ち胚性ゲノムの活性化(ZGA)後にそれを失う
12.3 初期胚の割球にはコンパクションと並行して極性化するものがでてくる
12.4 Hippoシグナルの活性の有無はICMとTEへの分化を制御する
12.5 ICMには多能性に関わる転写因子が発現する
12.6 ICMはエピブラストと原始内胚葉(ハイポブラスト)に分化する
12.7 エピブラストは胎子組織のすべてと一部の胚外組織に寄与する
12.8 原始内胚葉は卵黄囊を形成する
12.9 TEは一部のICM由来の組織とともに胚外組織を形成する
13.胎盤
13.1 胎盤の概要
13.2 着床過程はapposition,adhesion,invasionの3段階で進む
13.3 着床の様式は種によって異なる
13.4 着床の成功は子宮の受け入れ状態に依存する
13.5 胎盤の様式も種によって異なる
13.6 胎盤の多様性に内在性レトロウイルスが関与しているかもしれない
14.妊娠と分娩
14.1 妊娠と分娩の概要
14.2 妊娠の成立と維持機構は動物種ごとに大きく異なっている
14.3 分娩は妊娠状態を打ち破ることである
15.ウシの繁殖とその技術
15.1 ウシの繁殖とその技術の概要
15.2 ウシの卵胞発育の特徴とその制御を知ることは繁殖成功に不可欠である
15.3 発情発見はウシ繁殖成功の要である
15.4 人工授精はウシ繁殖の基本である
15.5 胚移植はウシ繁殖効率を改善する
16.ブタの繁殖とその技術
16.1 ブタの繁殖とその技術の概要
16.2 ブタは成長が早く,生殖器の構造は特徴的である
16.3 雌の繁殖生理の理解は生産性を高めるうえで重要である
16.4 発情診断および交配(授精)適期の見極めは妊娠させるための大前提である
16.5 人工授精は生産現場でも普及している
16.6 発情同期化は計画的な子ブタ生産のために重要である
16.7 ブタにおける胚移植は感染症対策としても有用である
16.8 ブタ胚は低温障害を受けやすいが,ガラス化凍結法により超低温保存が可能である
16.9 胚の体外生産は医療用モデルブタの作出にも活用される
17.ニワトリの繁殖とその技術
17.1 ニワトリの繁殖とその技術の概要
17.2 ニワトリの卵巣と卵管は左側だけが発達する
17.3 ニワトリ卵子は巨大である
17.4 ニワトリは1日に1個産卵する
17.5 ニワトリの精巣は体内にある
17.6 ニワトリの精子には受精能獲得が必要ない
17.7 ニワトリは卵管内で精子を長期間貯蔵する
17.8 ニワトリは多精子受精をする
17.9 育種選抜が進んだニワトリでは就巣性が失われている
18.家畜の繁殖障害
18.1 家畜の繁殖障害の概要
18.2 家畜の淘汰理由として繁殖障害の占める割合は大きい
18.3 雌の繁殖障害の原因は多岐にわたる
18.4 繁殖障害の最たる様態は低受胎と不受胎である
18.5 受胎しても妊娠期間を全うできるとは限らない
18.6 妊娠期間を全うしても無事に分娩できるとは限らない
18.7 分娩後の生殖機能の回復の遅れが次の受胎性低下の要因となる
18.8 1頭の雄の繁殖障害が大きな経済的影響を与える
19.家畜の改良増殖等に関する法制度について
19.1 家畜改良増殖法・家畜遺伝資源に係る不正競争の防止に関する法律の概要
19.2 家畜改良増殖法は,種畜の利用や血統の確保等のためのルールを定めている
19.3 和牛遺伝資源関連2法は,和牛遺伝資源の管理の徹底や知的財産としての価値の保護を目的としている
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