小林 賢次/著 -- 武蔵野書院 -- 2025.6 -- 810.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 810.8/2025/1 00013192695 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 小林賢次著作集 第1巻,
書名ヨミ コバヤシ ケンジ チョサクシュウ
各巻書名 条件表現の史的変遷と接続詞
著者 小林 賢次 /著, 小林 千草 /編, 賢草日本語研究会 /監修  
著者名ヨミ コバヤシ,ケンジ , コバヤシ,チグサ , ケンソウ ニホンゴ ケンキュウカイ
出版者 武蔵野書院
出版年 2025.6
ページ数, 大きさ 11,420p, 22cm
NDC10版 810.8
一般件名 日本語
ISBN 978-4-8386-0804-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
内容紹介 小林賢次の既発表論文を研究テーマごとにまとめる。第1巻は、日本語における条件表現の史的変遷と、条件表現の一形態でもある接続詞に関する論文を収録。

目次

序章 条件表現の体系とその分類
  一 近代以前における条件表現の把握
  二 近代における条件表現の分類・研究
  三 本書における分類
第Ⅰ部 条件表現の史的変遷
第一章 条件表現史概観
  一 はじめに
  二 「未然形+バ」の衰退と「ナラ(バ)」「タラ(バ)」
  三 「已然形+バ」の変遷
  四 順接条件の接続助詞「ト」の発達
  五 逆接条件表現の変遷
  六 おわりに
第二章 院政時代における仮定表現
  一 はじめに
  二 「未然形+バ」の仮定表現
  三 恒常条件の表現
  四 「已然形+バ」の仮定表現
  五 おわりに
第三章 中世における反実仮想の条件表現
  一 はじめに
  二 中古における反実仮想の概観
  三 院政・鎌倉時代における反実仮想
  四 室町時代における反実仮想
  五 おわりに
第四章 仮定表現形式「ナラバ」の発達をめぐって
  一 はじめに
  二 院政期までの「ナラバ」
  三 鎌倉・室町時代における「ナラバ」の発達
  四 おわりに
第五章 『天草本平家物語』における仮定表現
  一 はじめに
  二 条件句表現形式の諸相
  三 「已然形+バ」による恒常条件と仮定条件
  四 おわりに
第六章 仮定表現形式「タラバ」と「タナラバ」
  一 はじめに
  二 抄物等の場合
  三 キリシタン文献の場合
  四 狂言台本の場合
  五 近世における「タラ(バ)」と「タナラ(バ)」
第七章 恒常条件の表現から仮定条件の表現へ
  一 はじめに
  二 虎明本における「已然形+バ」の様相
  三 恒常条件の典型的なもの、及び偶然確定条件的性格のもの
  四 仮定条件への接近
  五 おわりに
第八章 「ナラ」「タラ」単独形式の成立
  一 はじめに
  二 従来の説の概要
  三 「ナラ」「タラ」の成立事情
第九章 順接条件の接続助詞「ト」の成立と発達
  一 はじめに
  二 順接条件の接続助詞「ト」の成立
  三 順接条件の接続助詞「ト」の発達
  四 おわりに
第十章 大蔵流狂言台本における逆接条件表現
  一 はじめに
  二 逆接仮定条件「トモ」「テモ」など
  三 逆接確定条件「ドモ」「ガ」「ニ」「ヲ」など
  四 逆接恒常条件「テモ」と「ドモ」
  五 おわりに
第Ⅱ部 条件表現の接続詞
第十一章 狂言台本における順接仮定条件の接続詞
  一 はじめに
  二 仮定条件を表す接続詞の概要
  三 虎明本と虎寛本との比較
  四 他資料との比較から
  五 おわりに
第十二章 「サテハ」と「スレバ」
  一 はじめに
  二 虎明本「サテハ」から虎寛本「スレバ」へ
  三 「サテハ」「スレバ」の成立と発達
  四 近世上方語における「サテハ」と「スレバ」
  五 おわりに
第十三章 院政・鎌倉時代における接続詞「タダシ」
  一 はじめに
  二 「タダシ」の意味・用法
  三 中古における「タダシ」の概要
  四 『今昔物語集』の場合
  五 院政・鎌倉時代における「タダシ」
  六 おわりに
第十四章 狂言台本等における接続詞「タダシ」
  一 はじめに
  二 室町時代における「タダシ」
  三 狂言台本における「タダシ」
  四 近世の諸文献における「タダシ」
  五 おわりに