キアラ・バッゾーリ/作 -- 工学図書 -- 2025.8 -- 973

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子どもみらい文庫 973/バツ/ 00006945976 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル わたしの町ナガサキ ,
書名ヨミ ワタシ ノ マチ ナガサキ
副書名 原爆を生きのびた柿の木と子どもたち
叢書名 山烋のえほん
著者 キアラ・バッゾーリ /作, アントン・ジョナータ・フェッラーリ /絵, 森 敦子 /訳, さとう のりか /訳  
著者名ヨミ バッゾーリ,キアラ , フェラーリ,アントン・ジォナータ , モリ,アツコ , サトウ,ノリカ
出版者 工学図書
出版年 2025.8
ページ数, 大きさ 71p, 22cm
NDC10版 973
ISBN 978-4-7692-0513-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
注記 原タイトル:C'è un albero in Giappone
著者紹介 作家、舞台演出家。社会的なテーマの演劇作品を手がける。
児童内容紹介 わたしは百年以上前に、長崎に住む焼きもの職人(しょくにん)の夫婦(ふうふ)に植えられた柿(かき)の木です。ひとりむすこのマサオは、大きくなると造船所(ぞうせんじょ)で働き、結婚(けっこん)して子どもも生まれますが、戦争が始まると海軍に徴兵(ちょうへい)されました。そしてあの日、すべてが一瞬(いっしゅん)で失われ…。
内容紹介 穏やかな日々が続く長崎。家族が寄り添い、庭には柿の木、子どもたちはその木の下で笑っていた。だが、あの日、すべてが一瞬で奪われ…。原子爆弾が奪った命と日常の重さ、そして、それを越えてなお生き続ける命の強さを描く。