資料詳細

人びとの社会戦争貸出中

益田肇／著 -- 岩波書店 -- 2025.9 -- 210.69

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	新着図書コーナー	210.6/2025/	00013195961	和書	帯出可	貸出中

タイトル	人びとの社会戦争 ,
書名ヨミ	ヒトビトノシャカイセンソウ
副書名	日本はなぜ戦争への道を歩んだのか
著者	益田肇／著
著者名ヨミ	マスダ,ハジム
出版者	岩波書店
出版年	2025.9
ページ数, 大きさ	10,574,77p, 22cm
NDC１０版	210.69
一般件名	日本-歴史-大正時代 , 日本-歴史-昭和時代
ISBN	978-4-00-024562-3
著者紹介	大阪生まれ。コーネル大学大学院にて博士号(歴史学)取得。シンガポール国立大学歴史学部准教授。「人びとのなかの冷戦世界」で大佛次郎論壇賞、毎日出版文化賞人文・社会部門を受賞。
内容紹介	私たちの社会はどうあるべきか。私たちは何を願い、何を戦っていたのか-。軍国主義日本が起こした戦争に巻き込まれる国民という視点からは抜け落ちる、普通の人びとの「社会戦争」のダイナミズムから近現代日本の実像を追う。
内容注記	内容：結婚の重圧：「深い穴の底に入る様な気がする」〔松本幸　p34～35〕．　政党政治の「問題」とは何か〔後藤映範，村田五郎　p186～187〕．　軍部の魅力〔池田純久　p211〕．　反職業婦人のうねり〔石川武美　p220〕．