村田 優樹/著 -- 東京大学出版会 -- 2025.9 -- 238.6

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一般 一般資料室 238.6/2025/ 00015076052 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ウクライナの形成 ,
書名ヨミ ウクライナ ノ ケイセイ
並列タイトル Molding of Ukraine:Nation and Autonomy in Revolutionary Russia
副書名 革命期ロシアの民族と自治
著者 村田 優樹 /著  
著者名ヨミ ムラタ,ユウキ
出版者 東京大学出版会
出版年 2025.9
ページ数, 大きさ 4,258,60p, 20cm
NDC10版 238.6
一般件名 ウクライナ-歴史 , ロシア-歴史-1917年以前
ISBN 978-4-13-021088-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
著者紹介 ウィーン大学東欧史研究所博士課程修了(PhD in History)。東京大学大学院法学政治学研究科准教授。
内容紹介 ウクライナ民族運動と、リベラルを中心とするロシアの解放運動の交差を軸にして、領域政治単位としての「ウクライナ」が構想され、議論され、実現するまでの歴史をたどる。

目次

序章 ウクライナとロシア
  ロシア帝国統治下のウクライナ
  民族領域自治
  研究史
  本書の構成
  史料と表記法
第一章 一九〇五年革命とウクライナ民族領域自治構想の登場
  ロシア解放運動の民族論
  ウクライナ諸政党の形成
  ジャーナリスト大会とゼムストヴォ大会
  カデット民族綱領の形成
  カデット国制論の論理
  ウクライナ民族領域自治の宣伝
第二章 ロシア帝国国家ドゥーマと自治論争
  選挙ブロックの形成
  第一ドゥーマのウクライナ会派
  自治主義者同盟
  第二ドゥーマのウクライナ会派
第三章 帝政末期ロシア社会と「ウクライナ問題」論争
  「反動期」のロシア
  ストルーヴェ論文
  『ウクライナの生活』アンケート
  カデットとストルーヴェ論文
  第四ドゥーマ期のカデットとウクライナ自治問題
第四章 第一次世界大戦と「ウクライナ問題」の国際化
  諸帝国の戦争
  オーストリア=ハンガリーのウクライナ民族運動
  開戦と組織化
  ウクライナ解放同盟の政治的主張
  「ウクライナ・ラーダ」の政治的主張
  大戦とロシア帝国のウクライナ民族主義者
  カデットとウクライナ問題
  ウクライナ運動と進歩派への懐疑
第五章 一九一七年二月革命とウクライナ民族領域自治の実践
  二月革命
  キーウでの革命
  臨時政府のウクライナ政策
  要望書をめぐる交渉
  七月合意
  自治規程と八月指令
第六章 ウクライナ運動の分化
  中央ラーダの急進化と主権論争
  臨時政府付コミサール、ペトロ・ステブニツキー
第七章 自治なきあとの独立論と連邦論
  外交の開始とブレスト=リトフスクへの道
  ドイツの占領と敗戦
  対ボリシェヴィキ統一戦線の模索
第八章 過ぎ去った自治と来るべき自治
  帝政末期ロシアにおける近世ヘトマン領研究
  帝政末期の国制論争と歴史的自治
  革命下の政治実践
終章 近代ウクライナ国家のゆくえ