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小林 賢次/著 -- 武蔵野書院 -- 2025.12 -- 810.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 新着図書コーナー 810.8/2025/4 00015129174 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 小林賢次著作集 第4巻,
書名ヨミ コバヤシ ケンジ チョサクシュウ
各巻書名 狂言台本の研究とことば
著者 小林 賢次 /著, 小林 千草 /編, 賢草日本語研究会 /監修  
著者名ヨミ コバヤシ,ケンジ , コバヤシ,チグサ , ケンソウ ニホンゴ ケンキュウカイ
出版者 武蔵野書院
出版年 2025.12
ページ数, 大きさ 9,298p, 22cm
NDC10版 810.8
一般件名 日本語
ISBN 978-4-8386-0813-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
内容紹介 小林賢次の既発表論文を研究テーマごとにまとめる。第4巻は、狂言台本を対象としてその資料性を明らかにし、古代語から近代語への変遷過程を考察する言語資料として位置づけるとともに、さまざまな言語事象を分析・考察する。

目次

序章 狂言台本の研究とその刊行状況・本書の底本
第Ⅰ部 言語資料としての狂言台本
第一章 大蔵虎明本における狂言詞章の伝承と改訂
  一 はじめに
  二 虎明本における本文注記の分析
  三 おわりに
第二章 天理本『狂言六義』の用語
  一 はじめに
  二 天理本『狂言六義』の用語の特徴
  三 「たて物」再考
  四 はんじや
第三章 鷺流享保保教本の用語
  一 はじめに
  二 問題例の指摘
  三 注目すべき用語
  四 おわりに
第四章 和泉流雲形本『狂言六議』の本文の性格について
  一 はじめに
  二 雲形本の筆録者と成立時期
  三 雲形本の言語事象の整理
  四 『秘傳聞書』における言語事象
  五 おわりに
第五章 和泉流雲形本と古典文庫本の本文比較
  第一節 せりふに関して
  一 はじめに
  二 雲形本と古典文庫本の関係について
  三 雲形本と古典文庫本との校異
  第二節 ト書き・注記に関して
  一 はじめに
  二 雲形本と古典文庫本の関係について
  三 雲形本と古典文庫本との校異
  四 おわりに
第六章 南大路家旧蔵和泉流狂言台本とその翻刻本文について
  一 はじめに
  二 『集成』と『三百番集』の底本
  三 『集成』『三百番集』の異同と南大路家旧蔵本との関係
  四 おわりに
第七章 和泉流三百番集本におけるシャル・サシャル敬語
  一 はじめに
  二 三百番集本におけるシャル・サシャル
  三 版本狂言記その他との比較
  四 狂言台本における近世語的要素
  五 おわりに
第八章 言語資料としての天理図書館蔵『狂言大外』『狂言新』
  一 はじめに
  二 『狂言大外・新』の本文
  三 『狂言三百番集』所収曲について
  四 『狂言大外・新』における言語事象
第九章 天理図書館蔵『狂言大外』におけるシャル・サシャル敬語
  一 はじめに
  二 『狂言大外・新』における(サ)シャルと(サ)セラル
  三 (サ)シャルに関連する語
  四 おわりに
第Ⅱ部 狂言台本に関連する言語事象
第十章 「重宝」と「調法」
  一 はじめに
  二 『狂言集成』と『狂言三百番集』における翻字の相違
  三 他の狂言台本における状況
  四 語史的考察
  五 おわりに
第十一章 イソガシ・セハシ・アワタタシとその類語
  一 はじめに
  二 <多忙><性急>を表す語の使用状況
  三 イソガシ・イソガハシ
  四 セハシ・セハシナシ・セハセハシ
  五 アワタタシ
  六 おわりに
第十二章 狂言台本における謙譲語法
  一 はじめに
  二 いわゆる謙譲語、及びその関連についての分類
  三 狂言台本における謙譲語・丁重語
  四 「申サルル」(「ルル」が尊敬語のもの)について
  五 「致サルル」「参ラルル」「存ゼラルル」などについて
  六 おわりに