鴻巣 麻里香/著 -- 筑摩書房 -- 2026.2 -- 361.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 ヤングアダルト 361.4/2026/ 00015151038 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 自他の境界線を育てる ,
書名ヨミ ジタ ノ キョウカイセン オ ソダテル
副書名 「私」を守るバウンダリー
叢書名 ちくまプリマー新書
著者 鴻巣 麻里香 /著  
著者名ヨミ コウノス,マリカ
出版者 筑摩書房
出版年 2026.2
ページ数, 大きさ 175p, 18cm
NDC10版 361.4
一般件名 人間関係
ISBN 978-4-480-68547-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
著者紹介 非営利団体KAKECOMI代表。精神保健福祉士、スクールソーシャルワーカー。こども食堂とシェアハウス(シェルター)を運営する。著書に「思春期のしんどさってなんだろう?」など。
児童内容紹介 親が体を触ってくるのが嫌。友達に好きなものを否定されると自分まで拒否されたみたいで傷つく…。そんな日常のモヤモヤは、その人自身のせいではなく「境界線(バウンダリー)」の問題。バウンダリーの侵害、こころの境界線を育む言葉と行動など、自分と他人の「私は私」を大切にするために知っておきたいことを伝えます。
内容紹介 ため息が聞こえると自分のせいに感じる、後から「嫌だった」と気づくことがある…。それは自分の問題ではなく、自分と社会の「間」にある問題。心の境界線(バウンダリー)を修復し、育むために知っておきたいことを伝える。

目次

はじめに-私の「生きづらさ」とバウンダリー
  日常にありふれているバウンダリーの侵害
  心の健康と境界線
第1章 「バウンダリー」は「私は私」の境界線
  バウンダリーは「心の皮膚」
  私のバウンダリー、いつからあるの?
  バウンダリーの調節機能
  意見表明も子どもの権利
  違っていることは「間違っている」ではない
  バウンダリーが守られることは「権利」が守られること
第2章 もやもや、イライラの正体はバウンダリーの侵害かも?
  親子関係とバウンダリー
  「あなたのため」と正当化される侵害
  友だち関係とバウンダリー
  自分が「踏み越える側」になってしまう
  恋愛関係とバウンダリー
  「好き」と「支配したい」は別
  付き合っているのに「しない」はおかしい?
  バウンダリーとグルーミングの問題
第3章 こころの境界線を育む言葉と行動を知ろう
  バウンダリーを育む5つのこと
  声をきかれるということ
  「今ここ」の気持ちを大切にされるということ
  生活の安心が守られていること
  趣味や「好き!」が大切にされること
  プライバシーが守られること
第4章 バウンダリーの侵害がひきおこす「生きづらさ」
  生きづらいのは個人の問題?
  心の傷(トラウマ)とバウンダリー
  自分を傷つける「色眼鏡」とは
  二次被害(二次加害)とは
  困っているはずなのに「困った子」になってしまう
第5章 傷ついたバウンダリーを引き直す
  自分のバウンダリーの「クセ」を知ろう
  調節機能を育み修復するために
  安全でない相手の見抜き方:色々な暴力の形を知る
  仲良くなるより上手に距離をとる:言葉と行動を選ぶ
  「私は」と「あなたは」を使いこなす:違いを「間違い」にしない
  別々のお皿のイメージ:対話をする
第6章 バウンダリーという視点で世の中を見てみよう
  バウンダリーの揺らぎはソーシャル(社会)の問題
  私たちを生きづらくさせるものの正体
  私たちを生きづらくさせるもの:貧困
  私たちを生きづらくさせるもの:差別
  私たちを生きづらくさせるもの:搾取とルッキズム
  「力のバランス」の偏りによる侵害
  世の中と自分の間にもバウンダリーがある
おわりに