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宮口 誠矢/著 -- 岩波書店 -- 2026.2 -- 372.53

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 新着図書コーナー 372.5/2026/ 00015138704 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ホームスクールと義務教育 ,
書名ヨミ ホーム スクール ト ギム キョウイク
副書名 米国の制度設計と日本への示唆
著者 宮口 誠矢 /著  
著者名ヨミ ミヤグチ,セイヤ
出版者 岩波書店
出版年 2026.2
ページ数, 大きさ 10,235,9p, 22cm
NDC10版 372.53
一般件名 アメリカ合衆国-教育 , 義務教育 , 家庭教育
ISBN 978-4-00-061742-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
著者紹介 東京大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。東北大学特任研究員、日本学術振興会特別研究員PD等。専門は教育行政学、教育制度論。日本教育行政学会研究奨励賞受賞。
内容紹介 「学校に行かない」選択にはどこまで現実味があるのか。その場合、教育保障を両立させる条件とは。米国のホームスクールの歴史、制度、現状を伝え、今後の日本の改革に示唆を与える。

目次

序章
  用語の定義
  ホームスクールをめぐる日本の制度
第Ⅰ部 米国ホームスクール制度の展開と現在
第一章 全州における合法化と規制緩和
  一 米国は就学義務制か教育義務制か
  二 義務教育制度導入時における在宅教育の容認
  三 ホームスクール合法化の運動と展開
  四 学界内外における規制強化への動き
  五 ホームスクールの現状と学問的知見
  六 感染拡大下で急増したホームスクール
第二章 現行の規制制度と支援制度
  一 連邦政府の関与
  二 全州のホームスクール規制制度
  三 主要なホームスクール支援制度
第三章 アイオワ州の多元的制度と支援プログラム
  一 アイオワ州におけるホームスクール規制制度
  二 アイオワ州におけるホームスクール支援制度
  三 アイオワ州におけるホームスクール制度の意義と課題
第Ⅱ部 ホームスクールへの国家関与をめぐる制度構想
第四章 子どもの利益確保を目的とするホームスクール制度構想の誕生
  一 子ども、親、国家の「三つ巴の利益枠組」と利益衡量
  二 リーシュの制度構想
  三 グランザーによる批判とリーシュの応答
第五章 国家の保障能力と広範な合意を重視するホームスクール制度構想
  一 ホームスクールの複雑な特性
  二 国家の保障能力の限界と幅広い社会的合意
  三 カンズマンの制度構想
第六章 親の責任を重視するホームスクール制度構想
  一 国家の役割と個人の権利
  二 子どものニーズと基礎的利益
  三 ドワイヤーの制度構想
  四 虐待の隠れ蓑としてのホームスクール
  五 最低限必要な教育と福祉
  六 バーソレの制度構想
第七章 ホームスクール制度論の論点と基本概念
終章
  一 本書の知見と考察
  二 ホームスクール研究への貢献
  三 学校外義務教育研究への貢献
  四 義務教育研究への貢献
  五 今後取り組まれるべき研究課題