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近世山村社会構造の研究 貸出可

大賀 郁夫／著 -- 校倉書房 -- 2005.3 -- 210.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 210.5/2005/ 00012906905 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 近世山村社会構造の研究 ,
書名ヨミ キンセイ　サンソン　シャカイ　コウゾウ　ノ　ケンキュウ
叢書名 歴史科学叢書
著者 大賀 郁夫 ／著  
著者名ヨミ オオガ,イクオ
出版者 校倉書房
出版年 2005.3
ページ数, 大きさ 378p, 22cm
NDC１０版 210.5
NDC８版 210.5
一般件名 日本-歴史-近世 , 山村-歴史
内容紹介 日向国臼杵郡高千穂一八カ村(日向延岡藩領)と、同国椎葉山(幕領で肥後人吉藩領地)を考察の対象として、山村に残された史料を一つ一つ再検討し、当時の山村社会を復元し、近世の新しい山村像を描き出す。

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目次

第一部 山村の経済構造
  第一章 山村の生産条件と年貢
  第二章 近世前期山村における年貢勘定
  第三章 高千穂郷における村役と役高
第二部 山村の土地構造
  第一章 南九州における門の構造と展開
  第二章 椎葉山の焼畑検地
  第三章 山村社会における融通関係
第三部 山村支配の基調
  第一章 山村支配の基調と公儀
  第二章 山村における中間層の様相
  第三章 杣山願事件からみた椎葉山と人吉藩
  終章 総括と課題

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