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1 件中、 1 件目
生活時間と生活福祉
貸出可
伊藤 セツ/編著 -- 光生館 -- 2005.3 -- 365.5
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
365.5/2005/
00011429024
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
生活時間と生活福祉 ,
書名ヨミ
セイカツ ジカン ト セイカツ フクシ
著者
伊藤 セツ
/編著,
天野 寛子
/編著,
天野 晴子
/編著,
水野谷 武志
/編著
著者名ヨミ
イトウ,セツ , アマノ,ヒロコ , アマノ,ハルコ , ミズノヤ,タケシ
出版者
光生館
出版年
2005.3
ページ数, 大きさ
6,234p, 22cm
NDC10版
365.5
NDC8版
365.5
一般件名
生活時間
内容紹介
「21世紀生活福祉研究方法をめざす2000年勤労者夫妻生活時間調査」と題した研究を主な内容とする。生活時間調査の方法論の開発をめざし、無償労働の測定に新たな方法を考案することなどを目的とする。
内容注記
文献:p201〜208
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目次
序章 少子高齢社会の生活時間研究と生活福祉経営研究の新たな展開
§1.本書の背景
§2.研究の目的
§3.生活福祉経営的視点での生活時間研究
§4.研究の組織
§5.本書の構成
§6.既「研究発表」について
第1章 厳しさを増す労働環境とせめぎあう夫妻の家庭生活時間
§1.緒言
§2.調査方法と調査協力者の特徴
§3.2000年調査の主な結果および考察
§4.過去3回の調査結果時系列推移
§5.まとめ
第2章 収入労働時間および不払残業時間の実態への接近
§1.はじめに
§2.所定内労働,所定外労働,不払残業時間別にみた週間平均収入労働時間
§3.時間帯別にみた週間収入労働時間の行為者比率,2000年調査
§4.支払(所定外)残業,不払残業をした理由,1995~2000年調査
§5.生活時間調査からみた1日平均収入労働時間,1995~2000年
§6.夫の収入労働時間別にみた夫妻の生活時間配分,2000年調査
§7.小括
第3章 評価ファクターを用いたアンペイドワークの社会的評価の可能性
§1.アンペイドワークの社会的評価をめぐる背景と本章の課題
§2.評価ファクターを用いたアンペイドワークの評価方法
§3.結果
§4.考察
§5.結論
第4章 地域通貨によるアンペイドワーク評価と時間の関係性
§1.はじめに
§2.地域通貨とは何か
§3.使用した調査項目と調査目的について
§4.地域通貨によるアンペイドワーク評価結果と時間の関係
§5.結び
第5章 世帯内の時間使用と「持続可能な消費」との関係
§1.はじめに-本章の意義と目的-
§2.調査方法-付帯調査の内容-
§3.結果および考察
§4.今後の課題にむけて-調査結果が示唆するもの-
第6章 夫妻の生活時間変化の事例研究
§1.はじめに-本章の目的-
§2.1995年および2000年調査の調査協力者25カップルの特徴
§3.事例にみる夫妻の生活時間の比較
§4.夫妻の生活行動の流れと,共有時間の特徴
§5.1996年「社会生活基本調査」にみる「一緒にいた人」別時間の割合
§6.25カップルの夫妻が「誰といたか」
§7.生活時間研究における同一対象パネルによる調査,および個別事例調査の有効性
第7章 自宅内・自宅外の生活時間
§1.自宅内生活時間と自宅外生活時間を分析する視点・目的
§2.場所別・一緒にいた人別の生活時間の分析方法
§3.平日夫妻の場所別生活時間の分析結果
§4.自宅内生活時間における生活(行動)と一緒にいた人別生活時間分析
§5.タイプ別にみた休日夫妻の生活時間-三つのケース
§6.まとめ
第8章 定年後の余暇生活とボランタリー活動
§1.問題の所在,本章の目的
§2.都市雇用労働者夫妻の「社会的・文化的生活時間」
§3.現役雇用労働者夫妻への「定年に関する調査」より
§4.雇用労働者の定年後の余暇生活とボランタリー活動
第9章 ESCAP地域の生活時間調査の動向について
§1.はじめに
§2.ESCAP地域生活時間調査に関する情報の収集方法
§3.収集の結果
§4.ESCAP地域での生活時間調査の動向-インタビューより-
第10章 東京・ソウル・北京における雇用労働者男女の生活時間比較
§1.本章の背景・問題意識と目的
§2.使用するデータと比較上の問題点
§3.比較結果
§4.三都市の生活時間の夫妻・男女比較に関する考察
§5.中国におけるこれまでの生活時間調査の歩み
§6.むすび
第11章 介護保険時代の生活の社会化と生活福祉経営能力
§1.はじめに
§2.生活の社会化における「新家事労働」
§3.介護保険における「介護家事労働」への評価
§4.介護保険施設におけるサービス提供のあり方と利用者の「生活福祉経営能力」
§5.まとめおよび今後の課題
第12章 日本人の生活時間を見直す
§1.はじめに
§2.生物時計と人間の時間
§3.根源的時間に関する哲学的考察
§4.アナログ時計とデジタル時計
§5.日本人の時間意識と生活感覚
§6.主観的時間と時間意識
§7.現代社会における個体の時間意識
§8.家族の生活時間:複数の時間意識の共存と生活時間エシクス
§9.おわりに:危機と気づき,時間の量と質および生活福祉的課題
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