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中東・中央アジア諸国における権力構造貸出可

酒井啓子／編 -- 岩波書店 -- 2005.3 -- 312.27

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	312.2/2005/	00011428265	和書	帯出可	在庫

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タイトル	中東・中央アジア諸国における権力構造 ,
書名ヨミ	チュウトウ　チュウオウ　アジア　ショコク　ニ　オケル　ケンリョク　コウゾウ
副書名	したたかな国家・翻弄される社会
叢書名	アジア経済研究所叢書
著者	酒井啓子／編, 青山弘之／編
著者名ヨミ	サカイ,ケイコ , アオヤマ,ヒロユキ
出版者	岩波書店
出版年	2005.3
ページ数, 大きさ	10,283p, 21cm
NDC１０版	312.27
NDC８版	312.28
一般件名	アラブ諸国-政治・行政 , 中央アジア-政治・行政
著者紹介	1959年生まれ。日本貿易振興機構アジア経済研究所地域研究センター参事。
内容紹介	アフガニスタンやイラクを除く中東・中央アジア地域の国々では、9.11以後も権威体制が存続している。その理由を綿密な実証研究から明らかにし、強靱な国家の実体と虐げられた社会の姿を描く。

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目次

序論中東・中央アジアにおける「したたかな国家」
第Ⅰ部動員: 第1章権威主義・独裁維持のための「多元主義」; 第2章エジプトにおける議会家族の系譜; 第3章カザフスタンにおける地方政治エリート
第Ⅱ部政治参加: 第4章体制内改革の「失敗」とイラン・イスラーム共和国体制基盤; 第5章トルコにおける社会的亀裂と政党制の定着; 第6章オスロ合意,ロード・マップ,ジュネーブ提案; 第7章イラクにおけるシーア派イスラーム運動の展開

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