野村 純一/監修 -- 星の環会 -- 2005.4 -- 913.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子書庫・職員へ 388/2005/ 00010013548 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ふるさとお話の旅 12,
書名ヨミ フルサト オハナシ ノ タビ
各巻書名 宮崎
著者 野村 純一 /監修  
著者名ヨミ ノムラ,ジュンイチ
出版者 星の環会
出版年 2005.4
ページ数, 大きさ 199p, 21cm
NDC10版 913.68
NDC8版 388
一般件名 民話-日本
内容紹介 昔話やそれに耳をかたむける子どもたちがいなくなった。便利さだけを追究する「コンビニ文化」では子どもや真の文化は育たない。そんな時代の要請に応える現代の語り手たちによるむかしむかし。12巻には宮崎の民話を収める。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
石屋がいちばん 8-11
まだ、村に鏡がなかった時の話 11-15
なぜ海の水は塩からいか 16-21
人んまねすっと糞かぶり 21-25
年の大将 25-28
鯨の墓 30-34
タコの足 35-37
アザラシ 38-39
フクロが夜だけ歩くわけ 40-43
ヒバリとウズラの鳴き声はなぜ 43-46
カラスはなぜ真っ黒 47-48
ミズケエ鳥のいわれ 49-50
猪狩り犬をむぞぉ(かわい)がった猟師の話 51-53
カッコウ鳥 54-56
ミミズは土食よ 56-59
百足の医者むかえ 60-62
ガン(蟹)の背中にゃ傷がある 63-66
サルどん、カニどん 66-70
カニとビキ 70-72
よだきい 78-80
よだきんぼの話 80-83
よだきごろの夢 83-88
呑まにゃ放さん 89-91
歯なし 92-98
天狗の鼻はなぜ高い 100-102
天狗の鼻はなぜ赤い 103-108
天狗松 108-112
岩見田の天狗杉 114-116
正手の天狗松と弁才天 116-118
七ツ山の天狗松 118-121
天狗のすみか 122-124
七股弥五郎 126-127
弥五郎塚 128
清武町の弥五郎さん 129-142
弥五郎の一もっこ 143-146
三人兄弟の弥五郎 147-148
日向の国の、河童たち 152
河童と金丸どん 153-157
小払とどろの由来 158-161
ヒョウスンボの教えた薬 165-167
ヒョウスンボウと猿 169-171
ガワラドンと相撲とったにせどん 172-175
ガワロのたたり 176-180
八重川のガワッパ 181-184
角まきはできたか 186-191