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ちびポップの決断貸出可

B.プルードラ／著 -- 未知谷 -- 2005.5 -- 943.7

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タイトル	ちびポップの決断 ,
書名ヨミ	チビ　ポップ　ノ　ケツダン
著者	B.プルードラ／著, 森川弘子／訳・解説
著者名ヨミ	プルードラ,ベンノー , モリカワ,ヒロコ
出版者	未知谷
出版年	2005.5
ページ数, 大きさ	202p, 20cm
NDC１０版	943.7
NDC８版	943
注記	原タイトル:Pop muss sich entscheiden
著者紹介	1925年旧東ドイツ生まれ。ベルリン大学などで学ぶ。教員、ジャーナリストを経て児童文学作家となる。旧東ドイツ児童文学界の第一人者。作品に「白い貝のいいつたえ」など。
児童内容紹介	東ベルリンに住んでいる11才の少年ちびポップは、いつも兄さんとエルプセといっしょに悪ふざけをしています。ある日、3人は立ち入り禁止のトンネルに入ったあと、廃品を集めていた少女マリアンネたちの台車をぬすんでしまいました。でも、ちびポップはすぐに後悔して、兄さんたちにはないしょで台車を返そうと決心します。
内容紹介	ちびポップは11歳。4月の寒い日、「崩れたままの地下ガレージに鉛管を掘り出しに行こう」と兄さんの友だちエルプセに言われ、一緒にでかけますが…。少年の心に去来する悩みと喜びを描ききった名作。