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さいはての潮に叫ぶ貸出可

岡崎ひでたか／作 -- くもん出版 -- 2005.8 -- 913.6

所蔵

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タイトル	さいはての潮に叫ぶ ,
書名ヨミ	サイハテ　ノ　ウシオ　ニ　サケブ
叢書名	くもんの児童文学
著者	岡崎ひでたか／作, 小林豊／画
著者名ヨミ	オカザキ,ヒデタカ , コバヤシ,ユタカ
出版者	くもん出版
出版年	2005.8
ページ数, 大きさ	287p, 20cm
NDC１０版	913.6
NDC８版	913.6
著者紹介	1929年東京生まれ。長年東京都の小学校で教職を務めた。現在、歴史物語を中心に執筆活動を続ける。日本児童文学者協会会員、日本民話の会会員。著書に「戦場の草ぼっち」など。
児童内容紹介	千葉県・房総半島南端の浅瀬<鬼(おに)が瀬(せ)>には、海をあらだてる鬼がすむと言われていた。明治21年、船大工の満吉(まんきち)は、そうなんしない漁船を造るためにはどう改良したらいいのかを知るために、マグロはえなわ船に乗りこんでいた。しかし、ある日、船は大シケでこわれてしまい、ひょう流してしまう。
内容紹介	船大工満吉は、遭難しない漁船を造りたかった。ある日大シケにあい漁船が操行不能に。必死に帰還を試みるが破船は漂流し続け、飢えと渇きの闘いがはじまる…。漁船改良の夢を貫こうとする満吉の、希望と苦闘のドラマ。