大石 泰彦/編・監訳 -- 勁草書房 -- 2005.12 -- 337.83

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 337.8/2005/1 00011553385 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 限界費用価格形成原理の研究 1,
書名ヨミ ゲンカイ ヒヨウ カカク ケイセイ ゲンリ ノ ケンキュウ
並列タイトル The study of marginal cost pricing principle
著者 大石 泰彦 /編・監訳  
著者名ヨミ オオイシ,ヤスヒコ
出版者 勁草書房
出版年 2005.12
ページ数, 大きさ 4,266p, 22cm
NDC10版 337.83
NDC8版 337.83
一般件名 公共料金 , 価格
注記 欧文タイトル:The study of marginal cost pricing principle
著者紹介 1922年大分県生まれ。東京帝国大学経済学部卒業。東京大学名誉教授。経済学博士。著書に「経済原論」「現代経済学入門」などがある。
内容紹介 交通経済学、公共経済学における価格規制、最適料金の理論は、現実の政策決定にあっても極めて重要な意味をもつ。その領域で避けて通ることのできない、限界費用価格形成原理に関する古典的論文を編集訳出する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
課税の問題および鉄道料金,公共事業の料金の問題との関連における一般厚生 ハロルド・ホテリング/著 3-38
デュプュイの課税定理 ラグナー・フリッシュ/著 39-46
最適体系における価格の限界費用に対する関係 ハロルド・ホテリング/著 47-53
デュプュイの課税定理に関する追注 ラグナー・フリッシュ/著 54-56
最終覚書 ハロルド・ホテリング/著 57-59
限界費用価格形成原理の厚生的基礎 ナンシー・ラッグルズ/著 61-93
限界費用価格形成理論における最近の展開 ナンシー・ラッグルズ/著 95-130
1930年代の限界費用価格形成 アバ・ラーナー/著 131-141
限界費用論争 ロナルド・コース/著 143-162
限界費用論争:いくつかのさらなるコメント ロナルド・コース/著 163-168
限界費用価格形成からの最適な乖離 ウィリアム・ボウモル/著 169-203