資料詳細

絶滅古生物学貸出可

平野弘道／著 -- 岩波書店 -- 2006.2 -- 457

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	457/2006/	00011581246	和書	帯出可	在庫

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	絶滅古生物学 ,
書名ヨミ	ゼツメツ　コセイブツガク
著者	平野弘道／著
著者名ヨミ	ヒラノ,ヒロミチ
出版者	岩波書店
出版年	2006.2
ページ数, 大きさ	22,255p, 22cm
NDC１０版	457
NDC８版	457
一般件名	古生物学 , 絶滅(生物学)
著者紹介	1945年生まれ。早稲田大学教育学部地球科学教室、同大学院理工学研究科地球・環境資源理工学専攻教授。著書に「恐龍はなぜ滅んだか」「繰り返す大量絶滅」など。
内容紹介	「絶滅古生物学」と呼ぶべき学問領域をなしつつある絶滅研究の成果を解説した、世界でも類のない、初めての本格的テキスト。顕生累代を通して繰り返された5つの大量絶滅を中心に、最新の知見と研究動向を幅広く紹介する。
内容注記	文献：ｐ２２３〜２４８

ページの先頭へ

目次

第Ⅰ部絶滅とは: 1 絶滅の定義; 2 顕生累代の絶滅事変; 3 絶滅の認識とその歴史; 4 大量絶滅の原因論; 5 進化論における絶滅
第Ⅱ部大量絶滅: 0 顕生累代の生物の誕生; 1 オルドビス紀末の絶滅; 2 デボン紀後期の絶滅; 3 ペルム紀末の絶滅; 4 三畳紀末の絶滅; 5 白亜紀末の絶滅
第Ⅲ部絶滅と進化: 1 隕石衝突仮説の波及効果; 2 絶滅とは確率的事象なのか; 3 原因説の検証; 4 大量絶滅がなかったならば; 5 進化論における絶滅; 6 絶滅古生物学へ

ページの先頭へ