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無権代理と相続 貸出可

高森 哉子／著 -- 法律文化社 -- 2006.3 -- 324.14

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 324.1/2006/ 00011587383 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 無権代理と相続 ,
書名ヨミ ムケン　ダイリ　ト　ソウゾク
著者 高森 哉子 ／著  
著者名ヨミ タカモリ,チカコ
出版者 法律文化社
出版年 2006.3
ページ数, 大きさ 13,238,2p, 22cm
NDC１０版 324.14
NDC８版 324.14
一般件名 代理 , 相続法
内容紹介 理論的前提となる問題を論じた上で、無権代理と相続に関する全事案類型を「併存貫徹説」の立場から考察するとともに、類似する問題についても検討し、その問題状況の違いを明確に指摘する。

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目次

第一章 無権代理人の責任の本質
  一 序
  二 無権代理人の責任の根拠
  三 無権代理人の責任の発生要件
  四 無権代理人の責任の内容
  五 本人・無権代理人の地位の同化
第二章 無権代理と相続
  一 序
  二 判例の考察
  三 学説の検討
  四 結語
第三章 他人物売買と相続
  一 序
  二 無権代理と相続の問題
  三 他人物売買と相続
  四 結語
第四章 就任前の無権代理行為に対する就任後の後見人による追認拒絶の許否
  一 序
  二 事実上の後見人が正式に後見人に就任した場合
  三 後見人が就任前に無権代理行為に関与していた場合
  四 結語
補論
  1 <判例研究>無権代理人が本人を共同相続した場合の無権代理行為の効力
  2 <判例研究>本人による追認拒絶後の無権代理行為の効力
  3 <書評>松久三四彦著「他人物売買および無権代理等と相続・取得」

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