小西 聖一/著 -- 理論社 -- 2006.12 -- 210.48

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児童 子書庫・職員へ 210/2006/ 00013210406 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大坂城炎上 ,
書名ヨミ オオサカジョウ エンジョウ
副書名 ついに決着、徳川・豊臣の対決
叢書名 ものがたり日本歴史の事件簿
著者 小西 聖一 /著, 井上 正治 /画  
著者名ヨミ コニシ,セイイチ , イノウエ,マサジ
出版者 理論社
出版年 2006.12
ページ数, 大きさ 141p, 22cm
NDC10版 210.48
NDC8版 210.48
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代 , 大坂の陣(1614〜1615)
著者紹介 1939年生まれ。愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。放送作家。映像作品に「くらしの歴史」(NHK)、著書に「父逍遙の背中」など。
児童内容紹介 秀吉(ひでよし)がこの世を去るのを待っていた徳川家康(とくがわいえやす)。城(しろ)を守るのは豊臣家再興(とよとみけさいこう)の希望をたくして、続々と入城してくる浪人(ろうにん)たち。慶長(けいちょう)19年(1614年)11月19日、いよいよ大坂城をめぐる戦いの幕(まく)は切ってとされた!
内容紹介 豊臣秀吉が築いた大坂城は、美しい天守閣をもち難攻不落とよばれ、秀吉みずからの権威の象徴でもあった。だがいつの時代にも永遠の権力などあり得ない。やがて徳川家康という強力な力が、この城を大きくゆさぶりはじめ…。
内容注記 文献:巻末

目次

大坂城最後の日-豊臣秀頼、炎のなかで自害
豊臣家栄光のシンボル-天下無双の城に待望の若君誕生
  大名総動員-秀吉の力を見せつけた大坂城建設
  「拾」と名づけられた赤ん坊-秀吉の期待を一身に受けて
  「五人の衆たのみ申し候」-秀吉死す
秀吉のあとをつぐ者はだれか-なおもつづく戦乱の世
  「天下殿になられ候」-独走する家康
  家康が動き、三成が応じる
  天下分け目の一日-裏切りが勝負を分けた
  家康ついに将軍の座に-かたや秀頼は一大名に転落
豊臣の名を消せ-最後の戦い大坂の陣へ
  「君臣豊楽」・「国家安康」
  且元退城-幸村入城
  冬の陣-和議は家康予定の行動だった
  夏の陣-はだかの城をまくらに
元和堰武