資料詳細

橋を渡るとき貸出可

光原百合／著 -- 岩崎書店 -- 2007.2 -- 913.6

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
児童	子書庫・職員へ	913/ﾐﾂ/	00013212626	児童和書	帯出可	在庫

タイトル	橋を渡るとき ,
書名ヨミ	ハシ　オ　ワタル　トキ
叢書名	現代ミステリー短編集
著者	光原百合／著, 亀井洋子／絵
著者名ヨミ	ミツハラ,ユリ , カメイ,ヨウコ
出版者	岩崎書店
出版年	2007.2
ページ数, 大きさ	168p, 21cm
NDC１０版	913.6
NDC８版	913.6
ISBN	978-4-265-06778-7
著者紹介	広島県生まれ。大阪大学大学院修了。詩集や童話を執筆しながら、ミステリー作品を執筆。「十八の夏」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。ほかの作品に「時計を忘れて森へいこう」など。
児童内容紹介	大学で知り合ったミステリーファンの女の子。彼女(かのじょ)が橋を渡(わた)るとき微妙(びみょう)に緊張(きんちょう)する謎(なぞ)を解く(「橋を渡るとき」)。先生が生徒をぶった。その訳をあたたかな人柄(ひとがら)の自然解説指導員が解き明かす(「時計を忘れて森へいこう」)。普通のくらしの中のわだかまりを優しい心で解決する短編集。
内容紹介	劇団に所属する兄貴は、ハタ迷惑な情熱野郎。その兄貴が引きおこす悲しくもせつない愛の告発を描いた「兄貴の純情」、表題作、「時計を忘れて森へいこう・第1話」の全3作品を収録。心優しく、どこまでもピュアなミステリー。