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タランの白鳥貸出可

神沢利子／作 -- 福音館書店 -- 2007.3 -- 913.6

所蔵

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タイトル	タランの白鳥 ,
書名ヨミ	タラン　ノ　ハクチョウ
叢書名	福音館文庫
著者	神沢利子／作, 大島哲以／画
著者名ヨミ	カンザワ,トシコ , オオシマ,テツイ
出版者	福音館書店
出版年	2007.3
ページ数, 大きさ	193p, 17cm
NDC１０版	913.6
NDC８版	913.6
ISBN	978-4-8340-2261-2
注記	1989年刊の再刊, １９８９年刊の再刊
著者紹介	1924年福岡県生まれ。巌谷小波文芸賞、路傍の石文学賞、モービル児童文化賞を受賞。著書に「流れのほとり」「銀のほのおの国」など多数。
児童内容紹介	オホーツクの島・タランの湖の近くに住む、猟師(りょうし)オルドンの息子モコトルは、幼いころに父を、青年になったころに母を亡くした。ある日傷ついた白鳥を助けたモコトルは、その後ふぶきの夜にやってきた美しい娘(むすめ)とくらすようになる。モコトルはうらない師(し)チャムの陰謀(いんぼう)で、次々と困難(こんなん)な闘(たたか)いに出かける。
内容紹介	オホーツクの海に浮かぶ北の島・タランの湖底に沈む青く光る玉。それはモコトルの父祖が倒した大トドの片目だという。トド神がいま甦り、その魔の手がモコトルに忍び寄る…。少年少女に贈る、愛と甦りの物語。