井上 美鈴/著 -- 専修大学出版局 -- 2007.2 -- 495.8

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一般 一般資料室 495.8/2007/ 00012030441 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 低出生体重児の母親に関する臨床心理学的研究 ,
書名ヨミ テイシュッショウ タイジュウジ ノ ハハオヤ ニ カンスル リンショウ シンリガクテキ ケンキュウ
著者 井上 美鈴 /著  
著者名ヨミ イノウエ,ミズズ
出版者 専修大学出版局
出版年 2007.2
ページ数, 大きさ 196p, 22cm
NDC10版 495.8
NDC8版 495.8
一般件名 産褥 , 未熟児 , 不安
ISBN 978-4-88125-192-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 低出生体重児は、出生直後に親から数カ月間も離され、NICUでの医療的介護を受ける。低出生体重児の母親の不安変遷と不安発生機序を、調査研究と事例研究を通して明らかにし、母親への支援モデルの指針を提示する。
内容注記 文献:p185〜193

目次

第1章 問題と目的
  1.1 産褥期の低出生体重児の母親に対する心理的支援の重要性
  1.2 低出生体重児の母親への介入研究
  1.3 低出生体重児の母親理解の視点
  1.4 不安を考慮に入れた心理的支援の意義
  1.5 低出生体重児の母親の不安研究の概略-正常成熟児の母親との比較から-
  1.6 本書の目的
第2章 調査研究による低出生体重児の母親の不安の検討-正常成熟児の母親との比較研究-
  2.1 目的
  2.2 方法
  2.3 結果
  2.4 考察
第3章 事例研究による低出生体重児の母親の不安の検討
  3.1 目的
  3.2 方法
  3.3 結果
  3.4 考察
第4章 総合考察
  4.1 低出生体重児の母親の不安の程度
  4.2 低出生体重児の母親の不安の内容
  4.3 低出生体重児の母親の不安への影響因子
  4.4 低出生体重児の母親の不安変遷と不安発生機序
  4.5 支援における心理臨床家の視点と対応
  4.6 本書の意義
  4.7 本書の限界と今後の展望
第5章 付録1低出生体重児
  5.1 低出生体重児の定義
  5.2 低出生体重児を取り巻く環境
  5.3 低出生体重児の疫学
  5.4 低出生体重児の特徴と発達
  5.5 低出生体重児の疾病
  5.6 低出生体重児の予後
第6章 付録2アンケート調査の内容
第7章 付録3アンケート結果の詳細データ
参考・引用文献