松田 博康/監修 -- リブリオ出版 -- 2007.4 -- 318.08

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児童 子書庫・職員へ 318/2007/ 00013225750 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 新・みぢかなくらしと地方行政 4,
書名ヨミ シン ミジカ ナ クラシ ト チホウ ギョウセイ
副書名 写真でわかる小学生の社会科見学
各巻書名 清掃工場
著者 松田 博康 /監修  
著者名ヨミ マツダ,ヒロヤス
出版者 リブリオ出版
出版年 2007.4
ページ数, 大きさ 47p, 27cm
NDC10版 318.08
NDC8版 318.08
一般件名 地方行政
ISBN 978-4-86057-287-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
注記 奥付のタイトル:シリーズ新・みぢかなくらしと地方行政, 奥付のタイトル:シリーズ新・みぢかなくらしと地方行政
児童内容紹介 あらゆるところから大量に出されるごみは、いったい、だれがどのように、かたづけているのでしょう。ごみを集める仕事、ごみの流れの全体、可燃(かねん)ごみ・不燃(ふねん)ごみ処理(しょり)の流れ、ごみの最終処分場(しょぶんじょう)まで写真とイラストでわかりやすく説明します。
内容紹介 わたしたちの身近なくらしと深いかかわりを持つ地方行政の施設などについて学ぶシリーズ。豊富な写真でわかりやすく解説する。4では清掃工場を取り上げる。

目次

家、学校、お店、会社…、ごみはあらゆるところから排出されます
ごみを集める仕事
  道路のそうじは、みんなが寝静まった夜中に始める
  川面をビニールフェンスでかこって、ごみを一網打尽にする
  みんなのチームプレーで、こみを残さず収集するぞ!
ごみの流れの全休
  ごみは、焼却か破砕かどちらかの処理を経て埋め立てられる
可燃ごみ処理の流れ(品川清掃工場)
  最新の公害防止設備をそなえた品川清掃工場を見学しよう!
  「燃やすごみ」を積んだ清掃車が清掃工場に到着したよ
  ようこそ!34万人分のごみを受け入れる、超巨大ごみ箱へ!
  巨大なクレーンで、24時間休まずにごみをかきまぜ続けている
  有害物質の発生をふせぐため、850℃以上の高熱で焼きつくす!
  ごみを完全燃焼させるための焼却炉のしくみを見てみよう
  灰は1,200℃を超える高温で、ドロドロにとかすよ
  燃やすごみは、最後に「スラグ」という砂のようなものになる
  中央制御室で、工場のすべての動きをコントロールしているよ
不燃ごみ処理の流れ
  不燃ごみは、破砕して資源を回収してから最終処分場へ
ごみの最終処分場
  灰やプラスチックごみでできた地面が、どこまでも続いているよ
  埋立地を、少しでも長くきれいに使うくふうをしているよ
  1998年に、東京都の“最後の処分場”の埋め立てが始まった