植田 文雄/著 -- 学生社 -- 2007.5 -- 210.27

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 210.2/2007/ 00012066247 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「前方後方墳」出現社会の研究 ,
書名ヨミ ゼンポウ コウホウフン シュツゲン シャカイ ノ ケンキュウ
著者 植田 文雄 /著  
著者名ヨミ ウエダ,フミオ
出版者 学生社
出版年 2007.5
ページ数, 大きさ 9,316p, 22cm
NDC10版 210.27
NDC8版 210.2
一般件名 古墳 , 遺跡・遺物-滋賀県
ISBN 978-4-311-30491-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1958年滋賀県生まれ。滋賀県立大学博士(学術)。東近江市教育委員会、市史編纂室副主幹。
内容紹介 日本国家発生の鍵を握る「前方後方墳」とは何か。前方後方墳の出現と展開、古墳と墳丘墓、首長墓と集落の祭祀など、前方後円墳ならぬ前方後方墳に秘められた謎に迫る。
内容注記 文献:p296〜313

目次

前編 前方後方墳出現過程の研究
  第1章 前方後方墳研究の前提としての土器研究
  第2章 墳丘墓と古墳の構造的検討
  第3章 前方後方墳の出現と展開過程
中編 神郷亀塚古墳の研究
  第4章 神郷亀塚古墳の立地と概要
  第5章 神郷亀塚古墳の復元検討
  第6章 神郷亀塚古墳の築造時期
  第7章 首長墓と集落の祭祀
後編 琵琶湖をめぐる前方後方墳出現社会の研究
  第8章 湖東地域の弥生集落
  第9章 弥生後期の地域間交流の検討
  第10章 近江と日本海域の首長墓の動向