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1 件中、 1 件目
ガバナンスの法理論
貸出可
木村 琢麿/著 -- 勁草書房 -- 2008.7 -- 323.9935
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
323.9/2008/
00012163531
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
ガバナンスの法理論 ,
書名ヨミ
ガバナンス ノ ホウリロン
副書名
行政・財政をめぐる古典と現代の接合
著者
木村 琢麿
/著
著者名ヨミ
キムラ,タクマロ
出版者
勁草書房
出版年
2008.7
ページ数, 大きさ
28,363,5p, 22cm
NDC10版
323.9935
NDC8版
323.9935
一般件名
行政法-フランス
,
財政-法令
ISBN
978-4-326-40248-9
内容紹介
効率的な行政とはどのように実現されうるものなのか。フランス公法学の巨匠、モーリス・オーリウの学説を通じて、行政の民間委託、公私協働、財政規律や財産管理のあり方など、現代的なガバナンスの諸問題を分析する。
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目次
序論 現代においてモーリス・オーリウに学ぶ意義
第一節 従来のオーリウ像とその問題点
第二節 オーリウと渋沢栄一
第一章 行政における政治性と経済性
序説 問題状況の概観
第一節 伝統的な公法学説における政治的要素の重要性
第二節 現代行政における経済的要素の重要性
第三節 政治的要素と経済的要素の統合に向けて
補論 現代における財政規律の変容
第二章 行政における民間委託の可能性
序説 問題状況の概観
第一節 オーリウの公役務論
第二節 現代におけるフランス法
第三節 日本法への示唆
補論 租税行政における民間委託の許容性
第三章 租税におけるガバナンス論
序説 問題状況の概観
第一節 フランスにおける租税研究の系譜
第二節 現代における租税ガバナンス論の展開
第三節 租税ガバナンス論の意義
第四章 オーリウがみたフランスの港湾制度
序説 問題状況の概観
第一節 フランスの港湾制度の概要
第二節 港湾に関するオーリウの学説
第三節 現代における港湾管理との連続性
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