所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	519.4/2009/	00013116686	和書	帯出可	在庫

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資料詳細

タイトル	流域環境学 ,
書名ヨミ	リュウイキ　カンキョウガク
副書名	流域ガバナンスの理論と実践
著者	和田 英太郎 ／監修, 谷内 茂雄 ／編, 脇田 健一 ／編, 原 雄一 ／編, 中野 孝教 ／編, 陀安 一郎 ／編, 田中 拓弥 ／編
著者名ヨミ	ワダ,エイタロウ , ヤチ,シゲオ , ワキタ,ケンイチ , ハラ,ユウイチ , ナカノ,タカノリ , タヤス,イチロウ , タナカ,タクヤ
出版者	京都大学学術出版会
出版年	2009.3
ページ数, 大きさ	15,564p, 23cm
NDC１０版	519.4
NDC８版	519.4
一般件名	水質汚濁 , 河川行政
ISBN	978-4-87698-770-2
内容紹介	階層化された流域管理の考え方に基づいて、流域診断、流域管理を進めるための社会的コミュニケーション支援のための具体的な方法を展開。「流域環境学」の発展のための展望もまとめる。

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目次

第1部 流域管理の現状と課題

  第1章 環境政策と流域管理

  第2章 流域管理の新しい潮流

  第3章 空間スケールと流域管理

  第4章 琵琶湖-淀川水系の課題

第2部 流域管理とガバナンス

  第1章 「階層化された流域管理」とは何か

  第2章 農業濁水問題の複雑性:琵琶湖を事例として

  第3章 流域ガバナンス研究の枠組みと方法

第3部 流域診断の技法と実践

  第1章 流域診断の考え方

  第2章 水環境への影響

  第3章 地域社会の変容

第4部 現場でのコミュニケーション支援

  第1章 地域社会と水辺環境の関わり

  第2章 住民が愛着を持つ水辺環境の可視化

  第3章 農家の環境配慮行動の促進

  第4章 ツールとしてのモデル・GIS・シナリオ

  第5章 階層間コミュニケーションを促進する社会的条件

第5部 流域環境学の発展に向けて

  第1章 琵琶湖流域から見えてきた課題

  第2章 淀川下流域と琵琶湖-淀川水系での展開

  第3章 琵琶湖から地球環境へ

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