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鈴木喜代春児童文学選集第８巻貸出可

鈴木喜代春／著 -- らくだ出版 -- 2009.5 -- 918.68

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
児童	子書庫・職員へ	918/ｽｽﾞ/	00010098010	児童和書	帯出可	在庫

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タイトル	鈴木喜代春児童文学選集第８巻,
書名ヨミ	スズキ　キヨハル　ジドウ　ブンガク　センシュウ
各巻書名	十三湖のばば
著者	鈴木喜代春／著
著者名ヨミ	スズキ,キヨハル
出版者	らくだ出版
出版年	2009.5
ページ数, 大きさ	167p, 22cm
NDC１０版	918.68
NDC８版	918.68
ISBN	978-4-89777-469-5
著者紹介	1925年青森県生まれ。青森師範学校卒業。千葉県の小・中学校に38年間勤務。
児童内容紹介	青森県の津軽(つがる)半島にある「十三湖」。そこで、腰(こし)切り田といわれる深い泥田(どろた)に生きるばばは、男5人、女6人の計11人の子をもうけます。ところが、赤児がみぞにしずみ、長女が腰切り田で、次男が水車で、夫が不慮(ふりょ)の事故で、長男が戦争でと、家族が次々と死んでいき…。
内容紹介	青森県の津軽半島「十三湖」。そこの腰切り田という深い泥田に生きるばばは、家族を次々に失ってしまう。ばばが直面した死を、感傷を取り去って克明に描くことで大正・昭和の北国の過酷さを映し出す。

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