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1 件中、 1 件目
ホタル
貸出可
大場 信義/文・写真 -- 農山漁村文化協会 -- 2010.9 -- 486.6
SDI
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
児童
子ども室
486/2010/
00013333240
児童和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
ホタル ,
書名ヨミ
ホタル
叢書名
田んぼの生きものたち
著者
大場 信義
/文・写真
著者名ヨミ
オオバ,ノブヨシ
出版者
農山漁村文化協会
出版年
2010.9
ページ数, 大きさ
56p, 27cm
NDC10版
486.6
NDC8版
486.6
一般件名
ほたる(蛍)
ISBN
978-4-540-08234-4
著者紹介
1945年鎌倉市生まれ。京都大学理学博士。大場蛍研究所所長、横須賀市長井海の手公園ソレイユの丘ホタル館顧問、全国ホタル研究会名誉会長。著書に「ゲンジボタル」「ホタルの不思議」など。
児童内容紹介
成虫になって土の中からはい出してからは、1週間くらいしか生きられないホタル。ヘイケボタルとゲンジボタルを中心に、くらしぶりを紹介(しょうかい)します。ヘイケボタルが少なくなってしまった理由やホタルを守るための活動なども説明します。各ページの下にホタルクイズ付き。
内容紹介
夏の風物詩として古来より親しまれてきたホタル。水辺で幽玄な光の舞いを見せてくれるゲンジボタルとヘイケボタルを取り上げ、暮らしや生態を写真で紹介。減少の一途をたどる理由や保護活動などにもふれる。
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目次
1 ほう ほう ほたる こい
2 春の小川で上陸を待つゲンジボタル
3 春の田んぼで目覚めるヘイケボタルの幼虫
4 ヘイケボタルは好き嫌いがない
5 獲物に麻酔をかけ、肉を溶かして食べる
6 ゲンジもヘイケも幼虫は水陸両用
7 土手や畦に上陸する幼虫
8 土まゆをつくって蛹となる
9 土まゆのなかで羽化するホタル
10 成虫の寿命はわずか1週間ほど
11 光の点滅はホタルの求愛シグナル
12 環境によって飛行・点滅が変わるヘイケボタル
13 交尾と産卵
14 光と悪臭で外敵から身を守るホタル
15 卵からふ化する小さな幼虫
16 幼虫も悪臭を放ち身を守る
17 幼虫は脱皮して大きくなる
18 ヘイケボタルの幼虫の試練
19 ヘイケボタルはなぜ少なくなってしまったのか
20 ヘイケボタルの保護活動
21 ホタルを増やすための飼育法
22 東アジアにすむ水生ボタル
23 日本の陸生ボタル
資料編
(1)昔から人に愛されてきたホタル
(2)ホタルの観察のしかた
(3)ホタルの飼育繁殖法
●ホタルクイズの答え
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