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1 件中、 1 件目
ロボットとの付き合い方、おしえます。
貸出可
瀬名 秀明/著 -- 河出書房新社 -- 2010.10 -- 548.3
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
児童
子ども室
548/2010/
00013335542
児童和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
ロボットとの付き合い方、おしえます。 ,
書名ヨミ
ロボット トノ ツキアイカタ オシエマス
叢書名
14歳の世渡り術
著者
瀬名 秀明
/著
著者名ヨミ
セナ,ヒデアキ
出版者
河出書房新社
出版年
2010.10
ページ数, 大きさ
237p, 19cm
NDC10版
548.3
NDC8版
548.3
一般件名
ロボット
ISBN
978-4-309-61664-3
著者紹介
1968年静岡県生まれ。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了。作家、薬学博士。小説の他にも科学と人間に関したコラムや文芸評論、講演などで活躍。著書に「瀬名秀明ロボット学論集」など。
児童内容紹介
現実の研究と空想の両方を大いに働かせて、ロボットの未来を考えよう!ロボット製作にチャレンジしている中学校や高等学校を取り上げるほか、人の役に立つロボット、人を楽しませるロボット、人間そっくりのロボットなど、さまざまなロボットを紹介します。
内容紹介
ロボットを考えることは、未来を考えること。宇宙探査、災害救助から介護の現場まで、人気SF作家が最先端のロボット研究を通して、未来への関わりかたを考える。
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目次
第1章 ロボットは人類を滅ぼさない
◆ロボットは怖い?
◆ロボットは友だち?
◆どんなふうにロボットの未来を考えればいい?
◆さあ、ここからはじめよう
第2章 街でロボットたちと出会う
◆知能ロボットコンテストをのぞいてみよう
◆渋谷幕張中学校・高等学校のチャレンジ
◆中学2年生だけのチーム登場
◆福島高専・分子生物学愛好会
◆工学的な発想に囚われない
◆東海大学海洋科学博物館の思い出
◆ミュージアムでのロボット体験
◆お台場や静岡に立つガンダムオブジェ
◆ロボットカーの可能性
第3章 人の役に立つということ
◆ロボットを通して未来を考える
◆自分でできないことをロボットにやってもらう
◆神話に登場するロボットたち
◆東洋の伝説にもロボットは登場する
◆ロボットの三つのタイプ
◆ロボットその1…人間や社会のために役立つ
◆気配りのできるロボット
◆「今年のロボット大賞」って何?
◆レスキューロボットの研究
第4章 人を楽しませるということ
◆ランドウォーカーを操縦してみる
◆ディズニーランドのオーディオ・アニマトロニクス
◆ロボットその2…エンターテインメントとコミュニケーション
◆さまざまな試行錯誤
◆アートロボットの可能性
◆ロボットにしかできないことを追求する
◆エンターテインメントロボットは模索段階
◆のび太君はなぜドラえもんに飽きないのか
◆子どもたちとのインタラクション
第5章 人とは何かを考えるということ
◆人間そっくりのロボット
◆ロボットその3…人間を理解するためのロボット
◆身体の使い方に知能を見いだす
◆ジェミノイドが与えるふしぎな感覚
◆ロボットの知能とは何か
◆ゴキブリロボット「ゲンギス」の衝撃
◆学習する子ども型ヒューマノイド
◆ロボット学は、未来の総合科学
◆未来を考える最良の方法は、それを発明してしまうことである
第6章 ロボットを考えることは、未来を考えること
◆未来にフラッグを立てる
◆三次元の知性とは何か
◆「ロボットの教科書」をつくるとしたら?
◆工作のセンスとは何か
◆実体があるということ
◆想像と現実の両端を行き来する
◆「つかう編」の可能性
◆ロボットを考えることは、未来を考えること
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