千葉 昇/監修・指導 -- ポプラ社 -- 2011.3 -- 291.08

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子書庫・職員へ 291/2011/ 00013367487 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本の国土とくらし 8,
書名ヨミ ニホン ノ コクド ト クラシ
各巻書名 里山の人びとのくらし
著者 千葉 昇 /監修・指導  
著者名ヨミ チバ,ノボル
出版者 ポプラ社
出版年 2011.3
ページ数, 大きさ 47p, 29cm
NDC10版 291.08
NDC8版 291.08
一般件名 日本
ISBN 978-4-591-12309-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
児童内容紹介 森と田畑と集落、そして水辺のある里山。中でも滋賀(しが)県の高島市には古い棚田(たなだ)や美しい水の流れがあり、環境(かんきょう)とくらしがうまく調和しています。人びとはそこでどんな風に生活しているのでしょうか。里山の自然、くらし、ゆたかな水、歴史を紹介(しょうかい)します。
内容紹介 国土の地形の特色と人びとのくらしがわかるシリーズ。8は、滋賀県・高島市を取材し、里山に住む人々の暮らしや歴史、産業などを、豊富な写真とともに伝えます。

目次

里山ってどんなところ?
  自然と人が共生する里山
高島市の里山
  滋賀県高島市の里山
自然
  子どものために雑木林を再生
  里山の雑木林であそぶ
  インタビュー・雑木林の危険な植物や生き物にも注意!
  レポート・雑木林で里山を学ぶ「レッツ!『さとがく』!!」
  発表・雑木林でカタクリの花を観察した
  奥山の自然、棚田の自然
里山のくらし
  棚田の春は田植えの準備からはじまる
  レポート・集落と棚田をかこむ金あみ、なぜ?
  棚田の水のしくみ
  インタビュー・むかしは、里山の恵みでくらしていけた
  棚田での田植え
  レポート・棚田オーナーの田植え
  稲刈りも機械が活躍
  冬あたたかく夏すずしい伝統の家
  野菜も魚も煮て保存する
ゆたかな水とくらし
  奥山から流れくだる川の恵みと楽しみ
  川端のある針江のくらし
  あみの目のようにはりめぐらされた水路
  インタビュー・川端の水は近所の人への思いやりがたいせつ
  生き物だちとともに水をわけあう田んぼ
  レポート・里山の恵みを体験、琵琶湖カヌー旅
  琵琶湖のゆたかさは里山の恵み
  レポート・琵琶湖の伝統の鮒ずし
歴史
  日本海と京都をむすぶ中継地
さくいん
取材を終えて