資料詳細

木の音をきく貸出可

リーッタ・ヤロネン／文 -- 猫の言葉社 -- 2012.9 -- E

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
児童	子庫絵本・職員へ	E/ｷ/	00013422290	絵本	帯出可	在庫

タイトル	木の音をきく ,
書名ヨミ	キノオトオキク
著者	リーッタ・ヤロネン／文, クリスティーナ・ロウヒ／絵, 稲垣美晴／訳
著者名ヨミ	ヤロネン,リーッタ , ロウヒ,クリスティーナ , イナガキ,ミハル
出版者	猫の言葉社
出版年	2012.9
ページ数, 大きさ	[47p], 26cm
NDC１０版	E
NDC８版	E
ISBN	978-4-904196-09-0
注記	原タイトル:Tyttö ja naakkapuu
著者紹介	作家。「木の音をきく」でフィンランディア・ジュニア賞を受賞。
児童内容紹介	おとうさんがなくなって、遠くの町へひっこすことになった。今日は、電車にのって、ひっこす町を見にいく日だ。お母さんがきっぷを買っている間、わたしは、カラスたちがすんでいる、駅(えき)のそばの大きな木の下に立っていた。カラスがとんでいったあとの木を見ていたら、おとうさんのことを思い出した…。
内容紹介	父親が亡くなり、遠くの町へ引っ越すことになった少女の心に、父親の思い出が次から次へとよみがえってきた。さびしさとは何か? 死とは何か? 少女の孤独、新しい生活への不安と期待をモノローグで綴る。