宮本 常一/著 -- 河出書房新社 -- 2012.11 -- 388.177

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般文庫本 文庫/08/3 00012550513 文庫 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 周防大島昔話集 ,
書名ヨミ スオウ オオシマ ムカシバナシシュウ
叢書名 河出文庫
著者 宮本 常一 /著  
著者名ヨミ ミヤモト,ツネイチ
出版者 河出書房新社
出版年 2012.11
ページ数, 大きさ 203p, 15cm
NDC10版 388.177
NDC8版 388.177
一般件名 民話-周防大島町(山口県)
ISBN 978-4-309-41187-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 父母、祖父、土地の古老等から、宮本常一が採集し続けた郷土・周防大島に伝わる昔話を集成。土佐大工・伊予大工に出稼ぎに出た者が伝えた話、「百合若大臣」などポピュラーな話の変奏も掲載する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
百合若大臣 16-18
百合若大臣 19-20
ほうきの神様 20-22
瓜姫子 22-23
金のなる木 23-24
豆市の話 24-25
見透しの玉 25-28
見透しの玉 28-30
はなかみ八 30-34
はなかみ 34-36
仏正三郎 36-40
うつの宮 40-41
怠け長者 41-42
米福粟福 42-46
ななせ 46-48
養子取りの話 48-49
長者婿 49-50
長い話 50-51
嫁をもらう 51-52
ハゲ嫁 52-53
天人女房の話 54-55
天人女房の話 55-57
食わず女房 57-59
話を買う 59-61
わらしべ長者 61-62
生きかえった男 62-63
田の久の話 63-66
猿の宝物 66-68
爺捨て山 68-70
大根と人参とごぼう 71
カラス 71
カラスと田にし 71-72
ウサギと亀 72-73
ツルと亀 73-74
虎とノミ 74
猿の尻尾はなぜ短い 74-75
牛と鶏 75-76
お三キツネと与三郎タヌキ 76-78
サルとカニ 78-79
猿カニ合戦 79-81
カチカチ山 81-83
カチカチ山 83-85
蛇婿入り話 86-88
いち 88-91
猫山の話 91-94
キツネの報恩 94-95
オオカミの報恩 96-97
そばの茎の赤いわけ 98
麦の渡来 98-99
炭とわらしべと豆 99
長吉の話 99-100
雀と燕 100-101
オオカミに食われた話 101-102
タコの骨なし 102-104
しとをかう 104
四十八島 105-106
母の目玉 107-108
八講荒れ 108
蛇子譚 109-110
蛇子譚 110-111
家に南瓜は作らぬもの 111-112
庚申様の晩には話をするもの 112-113
減らぬ米 113-114
子の生まれる時には観音様と地蔵様が来る 114
継子譚 115
化物話 115-117
白木三之亟の話 117-118
蛇に命をとられる話 118-120
虎に食われた話 120-121
タヌキの話 121-122
子を食われた女 122-123
蛇と娘 123-126
斧を針にする 126-128
旅盗人 128-130
三人泥棒 130-131
殿様とノミ 131
こいしくば 132-133
こいしくば 133
判じものの話 133-134
金の杓子 134-135
ネズミ浄土 136-137
屁ひり爺 137-139
米倉 139-141
屁くらべ 142-143
屁ひり嫁の話 143
屁ひり婆の話 143-144
ばばの糞 144-145
あわてもの 145-146
頭の木 146-147
氷の下の金 147
目から火が出る 147-148
傘屋の話 148-149
かくれ蓑 149-152
松山鏡 152-154
猫の名 154-155
天気を見る話 156-157
すりこぎ 157-158
うっかり爺とうっかり婆 158-159
寝太郎話 159
梅干がほしい 160
長い名の子 160-161
うれしとめでた 161
ちょうず 162-163
二尺の和七 163
シの字ぎらい 163-164
無言問答 164-165
絵かきくらべ 165-166
りんの歌 166-167
リンの歌 168
山寺の和尚 169
はね糞 169-170
とうしみ 170
三人の男と饅頭 171
猿とぼたもち 171
身体のとける草 171-172
雲にかくれて 172-173
しるしの糞 173
妙な名 173-174
妙な名 174-176
指一本で米一升 176-177
おかわり 177-178
クワンクワン 178-179
飴は毒 179-180
神がない 180
衣をたく 181
何でも拾う 181-182
雲かかる 182-183
命とり 183
太鼓の中 184
馬鹿息子 184-186
きんたてびょうぶ 186-187
茶栗柿麩 187-188
山代の馬鹿話 188-194
タコをたまがす
タコをゆでる
タイをつくる
へこをぬぐ
うどんとたどん
風呂とこうこ
上みそ
伊勢参宮
おをつける
おをつけぬ
海の水
いもころばし
話そうか話すまいか 194-195