所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	120.4/2013/	00012566782	和書	帯出可	在庫

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資料詳細

タイトル	東アジア思想交流史 ,
書名ヨミ	ヒガシアジア シソウ コウリュウシ
副書名	中国・日本・台湾を中心として
著者	黄 俊傑 ／著, 藤井 倫明 ／訳, 水口 幹記 ／訳
著者名ヨミ	コウ,シュンケツ , フジイ,ミチアキ , ミズグチ,モトキ
出版者	岩波書店
出版年	2013.1
ページ数, 大きさ	15,219p, 20cm
NDC１０版	120.4
NDC８版	120.4
一般件名	東洋思想 , アジア(東部)-対外関係-歴史
ISBN	978-4-00-024518-0
著者紹介	ワシントン大学大学院歴史学部博士。台湾大学特聘教授。同大学人文社会高等研究院院長。「東アジア儒学」研究プロジェクトプロジェクトマネージャー。
内容紹介	人・物・情報が国家という境域を跨いで行き交う歴史の流れのなかで、東アジアはどのようにして創られてきたのか。中国の儒学経典は、朝鮮儒学、江戸儒学、台湾儒学にどのような作用・反作用を及ぼしたか。論稿8編を収録。

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目次

第一部 理論編

  第一章 地域史としての東アジア交流史

  第二章 東アジア文化交流史における「脱脈絡化」と「再脈絡化」

第二部 中日交流編

  第三章 一八世紀東アジア儒学者の思想世界

  第四章 中日文化交流史に見られる「自我」と「他者」

  第五章 中国儒家知識人の日本観

  第六章 中国儒家経典に見られる「中国」概念の意義と変容

第三部 台日交流編

  第七章 一九世紀末期の日本人の台湾論

  第八章 二つの視野

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