米澤 鐡志/語り -- 小学館 -- 2013.7 -- 916

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子ども室 916/ヨネ/ 00013453493 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ぼくは満員電車で原爆を浴びた ,
書名ヨミ ボク ワ マンイン デンシャ デ ゲンバク オ アビタ
副書名 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ
著者 米澤 鐡志 /語り, 由井 りょう子 /文  
著者名ヨミ ヨネザワ,テツシ , ユイ,リョウコ
出版者 小学館
出版年 2013.7
ページ数, 大きさ 125p, 20cm
NDC10版 916
NDC8版 916
一般件名 原子爆弾-被害
ISBN 978-4-09-227166-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1934年生まれ。広島にて爆心から750メートルで原子爆弾被爆。小学校、大学、病院などで被爆体験講話を行う。
児童内容紹介 ぼくが11歳(さい)のとき、広島に原爆(げんばく)が落とされた。ぼくは満員電車で母といっしょに被爆(ひばく)した。9月に母が苦しみながら亡(な)くなり、高熱とはげしいはき気におそわれていたぼくも、もうじき死ぬんだなあと考えていたけれど…。生き残った著者(ちょしゃ)が、原爆の落ちた日のことなどを語る。
内容紹介 1945年8月6日、広島に原爆が落とされた。爆心地から750メートルの満員電車の中で被爆し、奇跡的に生き残った当時11歳の著者が、8月6日の自身の体験と、その後に起こったことを語る。

目次

はじめに
関連地図
学童疎開
家族で山の集落へ
八月六日
北へ
飲んだらあかん
生き地獄
救援列車
かみがぬけた
母の死
祖父の往診
妹の死
うわさ
いとこのこと
朝鮮人の友だち
生き残ったぼく
あとがき
おうちのかたへ