萩原 三雄/編 -- 高志書院 -- 2013.12 -- 562.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫西 562.1/2013/ 00013658075 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本の金銀山遺跡 ,
書名ヨミ ニホン ノ キンギンザン イセキ
著者 萩原 三雄 /編  
著者名ヨミ ハギハラ,ミツオ
出版者 高志書院
出版年 2013.12
ページ数, 大きさ 389p, 27cm
NDC10版 562.1
NDC8版 562.1
一般件名 金山-歴史
ISBN 978-4-86215-128-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1947年生まれ。帝京大学大学院教授・帝京大学文化財研究所所長。共編に「中世の城と考古学」など。
内容紹介 中世から近世にかけて日本の産業の中心であった、金銀山遺跡を全国規模で集成。列島上に展開していた金銀山遺跡の実態をかいまみながら、各遺跡の調査研究の現状を明らかにする。
内容注記 内容:草本金山(中津市山国町) p364~365. 北部九州の主な金銀山遺跡 大分県 p368~369.

目次

総論 日本金銀山遺跡研究の現在と今後の課題
第1部 金銀山遺跡の研究
  前近代における金銀鉱業の鉱山学
  古代の産金遺跡
  奥州金山史序説
  陸奥の金山と産金遺跡
  遠隔操作型ロボットを用いた鉱山坑道跡の定量的解析
第2部 甲斐・佐渡・越後
  <甲斐>
  黒川金山
  丹波山金山
  中山金山
  茅小屋金山・内山金山
  早川町の諸金山遺跡
  金山金山(大月市)
  金山金山(上野原市)
  <佐渡>
第3部 東日本
  <北海道>
  美利河1・2砂金採掘跡
  カニカン岳金山跡
  東金山金山
  遊楽部鉱山
  <岩手>
  平糠鉱山と九戸郡の金山
  赤沢金山と江刈金山
  朴木金山
第4部 西日本
  <島根>
  石見銀山
  <兵庫>
  生野銀山
  多田銀銅山
  <富山>
  松倉金山
  河原波金山
  虎谷金山