石井 祐子/著 -- ブリュッケ -- 2014.4 -- 723.34

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 723.3/2014/ 00013720743 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル コラージュの彼岸 ,
書名ヨミ コラージュ ノ ヒガン
並列タイトル Beyond Collage:Producing and Displaying the Works of Max Ernst
副書名 マックス・エルンストの制作と展示
著者 石井 祐子 /著  
著者名ヨミ イシイ,ユウコ
出版者 ブリュッケ
出版年 2014.4
ページ数, 大きさ 335p, 22cm
NDC10版 723.34
NDC8版 723.34
ISBN 978-4-434-18982-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 マックス・エルンストの「コラージュ」という問題は彼の生や制作の軌跡とどのように関わったのか。作品とその展示を通して、20世紀美術のメルクマールとなったコラージュの創生、深化、行方を探る。

目次

第1部 生成するコラージュ-エルンストのコラージュ論をめぐって
  第1章 初期作例と「コラージュ」以前のテクスト
  第2章 エルンストをめぐるコラージュ論の形成
  第3章 コラージュ論の深化と定式化
第2部 波及するコラージュ-シュルレアリスムの展覧会をめぐって
  第4章 両大戦間の展覧会とコラージュ
  第5章 一九四〇年代初頭のアメリカにおける展覧会
第3部 自省するコラージュ-《Vox Angelica》をめぐって
  第6章 作品の自己省察性
  第7章 グリッドの多義性
  第8章 作品の神話性