「森」と名がついた本を手当たり次第に探してみると |
赤坂 憲雄/著 |
14-17 |
想像の補助線を手に入れて王朝絵巻を読む |
秋尾 沙戸子/著 |
18-21 |
ターゲットを微妙にずらす。これが私の「読書のしりとり」 |
石井 淳蔵/著 |
22-25 |
なぜ「似たようなタイトルの本」は面白くなかったのか |
石黒 格/著 |
26-29 |
八四歳の書店主が教えてくれたロングセラー |
石橋 毅史/著 |
30-33 |
一冊目を読んでいなければ「成功者の本」と思ったかもしれない |
和泉 法夫/著 |
34-37 |
「長文読解」の出題に惹きつけられ、私はすぐに本屋に行った |
磯辺 康子/著 |
38-41 |
一二年後、好きだった本の続編が家に届いた |
磯部 涼/著 |
42-45 |
専門図書館で教えてもらった、心が熱くなる柿の木の話 |
井上 理津子/著 |
46-49 |
「あの人のホンネを知りたい」好奇心が引き合わせてくれた本 |
牛窪 恵/著 |
50-53 |
陸前高田の読書会にて |
歌代 幸子/著 |
54-57 |
キーワードは「自分の居場所」の探し方 |
梅本 克/著 |
58-61 |
彼らは友人同士だった |
江坂 彰/著 |
62-65 |
同じ著者の本を読んでいくうちに自分の悩みの名を知った |
江渡 浩一郎/著 |
66-69 |
高校時代、就職時、支店長時代。三度読んだ城山作品 |
遠藤 勝裕/著 |
70-73 |
気になった本を読んでいたから「通じるところ」に気がついた |
円堂 都司昭/著 |
74-77 |
本棚が緑色に染まるころ、新たな楽しみ方を知った |
大河原 克行/著 |
78-81 |
やはり読んでおかねば-「忠臣蔵」の背景にあるあの噺 |
大場 潤一/著 |
82-84 |
独立に必要だった「何が書いてあるかさっぱりわからない本」 |
大原 達朗/著 |
86-89 |
続けて読んだのは語呂の問題にすぎなかったが |
小笠原 博毅/著 |
90-93 |
自分一人の視点だけでなく「いろんなかたち」を知りたくて |
岡野 裕行/著 |
94-97 |
読んだから知りたくなった。どのように生きて、死んだのかを |
岡本 貴也/著 |
98-101 |
「対」の物語-タイトルだけで運命の一冊とわかった |
奥野 宣之/著 |
102-105 |
憧れた「愉快な大人たち」。そこにいた未知の人物 |
オバタ カズユキ/著 |
106-109 |
寝かしつけのための絵本が経営の本につながる理由 |
甲斐 真樹/著 |
110-113 |
まじめな本は一切読まなかった。だが「螢雪時代」の連載が |
開沼 博/著 |
114-117 |
二冊の本を読むと「現実は一つ」という常識が変わる |
加護野 忠男/著 |
118-121 |
思想家が語り、作家が書く「謎の捨て子」の物語 |
柏木 博/著 |
122-125 |
沈痛と閉塞の思いで手にした本は |
鎌田 慧/著 |
126-129 |
二つの物語がつながったとき、一七歳の僕は希望を見つけた |
北沢 夏音/著 |
130-133 |
記憶をたどる途中で知った二人の関係 |
北村 浩子/著 |
134-137 |
何年も経った後、突然結びつく |
切通 理作/著 |
138-141 |
「文庫目録」が開いてくれた小説の扉 |
楠木 誠一郎/著 |
142-145 |
あっ、この間マスターが話していた漫画家の本だ |
古関 良行/著 |
146-149 |
翻訳者とその弟子-「異端志向」の案内人たち |
小西 昌幸/著 |
150-152 |
後になって気づいた。同じ頃に出た本の著者だと |
小橋 昭彦/著 |
154-157 |
その人に出会い那覇の書店で買い求めた |
小林 照幸/著 |
158-161 |
翻訳家は「親切な大使」なのです |
佐々木 大輔/著 |
162-165 |
世界史に興味を持った僕は三巻から読み始めた |
設楽 陸/著 |
166-169 |
そんなふうに気をつけていると本の情報は目に飛び込んでくる |
柴野 京子/著 |
170-173 |
戦争マンガを描こうとして授業をさぼって読んだけれど |
すがや みつる/著 |
174-177 |
著者の生き方と姿勢に興味を持ち、次回作を待つ |
杉村 芳美/著 |
178-181 |
娘たちの手に渡った本は、だれに繫がっていくのだろう |
鈴木 光司/著 |
182-185 |
原動力になったのは本を読んで感じたモヤモヤ |
鈴木 遙/著 |
186-189 |
受験関係以外の本はほとんど読んでいなかったけれど |
高嶋 哲夫/著 |
190-193 |
似た空気をもつ本がある-「地図」が気づかせてくれたこと |
高村 薫/著 |
194-197 |
本のような人たちに会いたくて |
高山 文彦/著 |
198-201 |
最初の本に、自分にとって好都合な「隙」があったから |
武田 徹/著 |
202-205 |
すべての言葉は、詩になりたいと願っている |
田坂 広志/著 |
206-209 |
好きな作家が出来たら、二冊目にはぜひ「処女作」を |
立石 泰則/著 |
210-213 |
眠れない夜のために |
田中 秀臣/著 |
214-217 |
男と女、父と母。二冊読むから二倍楽しめる |
玉岡 かおる/著 |
218-221 |
多くの資料を読み込む前に、知っておきたい「心情」があった |
田村 正紀/著 |
222-225 |
「シリーズもの」の大いなる愉悦 |
月村 了衛/著 |
226-229 |
危ない、仕事が忙しいのに…。だが、すぐに前作を手にとった |
中野 不二男/著 |
230-233 |
たとえば「ジャケ買い」という方法がある |
永原 康史/著 |
234-237 |
「前段となる事件」を知ってしまったら |
西岡 研介/著 |
238-241 |
先輩が貸してくれるというので読まないわけにもいかず |
新田 匡央/著 |
242-245 |
歯を食いしばって読んだ、もう一冊の「イジメの物語」 |
野口 武彦/著 |
246-249 |
主人公を追いかけるように「恐ろしい恋愛」に潜り込む |
花房 観音/著 |
250-253 |
「すごくいい文章見つけたよ」その日から何度読み返しただろう |
早川 光彦/著 |
254-257 |
中学生のころに読んでいた作家を大人になって再び読む |
速水 健朗/著 |
258-261 |
企業小説も文明崩壊のSFもすべては研究材料に |
日置 弘一郎/著 |
262-265 |
津波の歴史を遡り「二冊目の教科書」に出合う |
広瀬 公巳/著 |
266-269 |
「謎を解きたがる人たち」の正体を解き明かしたくて |
深見 嘉明/著 |
270-273 |
この分野の「古典」から「いまこそ読んでほしいもの」へ |
藤井 太洋/著 |
274-277 |
「文系か、理系か」なんて受験生特有の悩みに過ぎなかった |
藤本 憲一/著 |
278-281 |
三〇年前の語源への興味、三〇年後の現実化への関心 |
藤元 健太郎/著 |
282-285 |
タイトルが呼んでいるからだ |
古川 日出男/著 |
286-289 |
改めて読んでみた。なんだか、ほっとした |
穂村 弘/著 |
290-292 |
原爆投下後の数日間に起きたこと、それを具体的に知るために |
堀川 惠子/著 |
294-297 |
我が運命を決めた漫画には「原作小説」があった |
前野ウルド浩太郎/著 |
298-301 |
「謎に満ちていない青春」という謎が知りたくて |
牧野 智和/著 |
302-305 |
四〇年の時を経て“続編”を生む |
松原 隆一郎/著 |
306-309 |
麻薬的作用を持つ本、頭も心も体も動かなくなる本 |
三浦 展/著 |
310-313 |
生協の本棚からもう一冊同じ著者の本を選んだ |
水越 康介/著 |
314-317 |
「ぼく」はなぜ最後に「わたし」へと変わっていたのか |
三田村 蕗子/著 |
318-321 |
本を読まなかった僕が、今、音楽を聴くように本を読む |
宮入 恭平/著 |
322-325 |
しゅっとした雰囲気で |
宮内 悠介/著 |
326-329 |
六年後、その本とは旅先のハノイで再会した |
山川 徹/著 |
330-333 |
箴言に水をさされても箴言集好きはやめられず |
山田 太一/著 |
334-337 |
どんなに優れた本でもなぜ一冊では完結しないのか |
山本 一郎/著 |
338-341 |
ニュースを見て驚いた。では、君はそのあとどうする? |
吉岡 忍/著 |
342-345 |
それが司令官の愛読書だと知って |
米倉 智/著 |
346-348 |