鶴見 俊輔/著 -- 晶文社 -- 2015.6 -- 210.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 210.7/2015/ 00014018253 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 昭和を語る ,
書名ヨミ ショウワ オ カタル
副書名 鶴見俊輔座談
著者 鶴見 俊輔 /著  
著者名ヨミ ツルミ,シュンスケ
出版者 晶文社
出版年 2015.6
ページ数, 大きさ 302p, 20cm
NDC10版 210.7
NDC8版 210.7
一般件名 日本-歴史-昭和時代
ISBN 978-4-7949-6844-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1922年東京生まれ。哲学者。京都大学、東京工業大学、同志社大学で教鞭をとる。著書に「戦後日本の大衆文化史」「戦時期日本の精神史」など。
内容紹介 戦後70年。いま一度、13人の語り手との「歴史的対話」を読み返し、日本が辿ってきた道を見つめる。戦後日本を代表する知識人・鶴見俊輔が、1960年代から90年代にかけて行った特色ある対談・座談を集成。
内容注記 内容:ルーズヴェルトのことば 都留重人 p8~28.

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ルーズヴェルトのことば 都留 重人/述 8-29
「日本国憲法」のミステリー 古関 彰一/述 30-53
強姦について 富岡 多惠子/述 56-81
人間が去ったあとに 粉川 哲夫/述 82-110
八月十五日に君は何をしていたか 羽仁 五郎/述 112-131
焼け跡の記憶 開高 健/述 132-155
「敗戦体験」から遺すもの 司馬 遼太郎/述 158-189
「戦後」が失ったもの 吉田 満/述 190-217
戦後史の争点について 粕谷 一希/著 218-237
戦後の次の時代が見失ったもの 鶴見 俊輔/著 238-253
世界史のなかの天皇制 中沢 新一/述 256-277