山内 譲/著 -- 新潮社 -- 2015.10 -- 217.404

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 217.4/2015/ 00014043848 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土書庫・職員へ K204/Y46/ 00009923970 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 瀬戸内の海賊 ,
書名ヨミ セトウチ ノ カイゾク
副書名 村上武吉の戦い
叢書名 新潮選書
著者 山内 譲 /著  
著者名ヨミ ヤマウチ,ユズル
出版者 新潮社
出版年 2015.10
ページ数, 大きさ 305,8p, 20cm
NDC10版 217.404
NDC8版 217.4
KDC K204
一般件名 瀬戸内海地方-歴史 , 水軍
個人件名 村上 武吉
ISBN 978-4-10-603777-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
注記 初版:講談社 2005年刊, 初版:講談社 2005年刊
著者紹介 1948年愛媛県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。愛媛県内の高校教員等を経て、松山大学法学部教授。日本中世史専攻。著書に「中世瀬戸内海地域史の研究」「中世の港と海賊」など。
内容紹介 信長、秀吉を翻弄した「村上海賊」能島村上家とその当主、村上武吉。瀬戸内を縦横無尽に駆け、支配した彼らはいかに生き、戦ったのか。古文書と調査から、海の武将たちの実像を浮かび上がらせる。和田竜との対談も所収。
内容注記 内容:図3 芸予諸島の島々〔来島海峡〕 p21. 第二章 能島村上家の成立 1 武吉の先祖たち 来島と因島 p50~52. 図4 近世村上家に伝えられた系譜 p53. 図5 武吉周辺の人々〔来島,村上通康〕 p65. 第三章 船いくさの日々 1 厳島合戦 来島村上氏の場合 p87~89. 2 毛利水軍の一翼 大友軍の退路を断つ p100~101. 図8 豊前今井元長船戦図(大分市歴史資料館蔵) p102. 3 大友氏への接近 p111~116. 4 能島城、攻撃さる 能島・来島の和睦 p122~123. 第四章 信長・秀吉との戦い 1 木津川口の合戦 大友氏との関係 p143~145. 2 来島離反 p145~172〔図11 来島とその周辺 p160,写真9 軍艦のような外観を示す来島城跡 p161,図12 来島城の遺構 p163〕. 第五章 海上交通とのかかわり 1 通行料の徴収と安全保障 フロイスの記録〔ルイス・フロイス〕 p178~180. 付録 海賊の世界を歩く 来島海峡をわたる p251~254〔図14 海賊の世界としまなみ海道 p252〕.