西村 賢太/著 -- 扶桑社 -- 2015.12 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 914.6/ニシ/ 00014062673 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 風来鬼語 ,
書名ヨミ フウライ キゴ
叢書名 西村賢太対談集
著者 西村 賢太 /著  
著者名ヨミ ニシムラ,ケンタ
出版者 扶桑社
出版年 2015.12
ページ数, 大きさ 245p, 20cm
NDC10版 914.6
NDC8版 914.6
ISBN 978-4-594-07399-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1967年東京都生まれ。作家。「暗渠の宿」で野間文芸新人賞、「苦役列車」で芥川賞を受賞。ほかの著書に「小説にすがりつきたい夜もある」など。
内容紹介 小説の肝、作家の髄-。無頼の私小説家・西村賢太が、藤野可織、永渕洋三、友川カズキ、信濃八太郎、勝又浩らと多彩なテーマを語り合う。『en-taxi』等掲載の対談を書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平凡な人生、奇妙な小説 藤野 可織/述 7-36
憧れのプロ野球選手との三十五年後の邂逅、と秘話 永渕 洋三/述 37-60
西村賢太という文学について 友川 カズキ/述 61-85
イラストレーターと私小説書き、それぞれの創意思案 信濃 八太郎/述 87-107
私小説は精神の自爆テロ 勝又 浩/述 109-153
ボードゲームと再現フィルムの小説 真梨 幸子/述 155-180
「私」に関する問題 西 加奈子/述 181-208
物書きの息遣い、省略への意識 江上 剛/述 209-226
書くための、型と不安と慣れと欲 能町 みね子/述 227-245