村田 充八/著 -- 晃洋書房 -- 2017.3 -- 191.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 191.7/2017/ 00011764370 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル キリスト教と社会学の間 ,
書名ヨミ キリストキョウ ト シャカイガク ノ アイダ
副書名 宗教と社会倫理論集
叢書名 阪南大学叢書
著者 村田 充八 /著  
著者名ヨミ ムラタ,ミチヤ
出版者 晃洋書房
出版年 2017.3
ページ数, 大きさ 16,347,10p, 22cm
NDC10版 191.7
NDC8版 191.7
一般件名 キリスト教倫理 , 社会道徳
ISBN 978-4-7710-2853-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1951年兵庫県生まれ。関西学院大学社会学研究科博士課程後期課程単位取得退学(社会倫理学・宗教社会学専攻)。阪南大学国際コミュニケーション学部教授。著書に「宗教の発見」など。
内容紹介 キリスト教の視座から、現実の社会、宗教社会、キリスト教等の宗教について考察した論文を集成。「教育と社会学」など、一貫して社会学を学んできた著者の、社会をより中立的にみようとする論点にもとづいた全7編を収録する。

目次

第Ⅰ部 キリスト教と社会学の間
  第一章 キリスト教と社会学の間
  第二章 キリスト教有神論と環境問題
  第三章 教育と社会学
  第四章 社会的規範とネットワークの社会学
第Ⅱ部 宗教と社会倫理の間
  第五章 宗教とソーシャル・キャピタル
  第六章 悪と死の倫理
  第七章 リスク化する国際社会と戦争責任