北島正元/編 -- 吉川弘文館 -- 1978.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 書庫・職員へ 210.5/KI65/ 00001572072 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 幕藩制国家解体過程の研究 天保期を中心に,
書名ヨミ バクハンセイ コッカ カイタイ カテイ ノ ケンキュウ
著者 北島正元 /編  
著者名ヨミ キタジマ マサモト
出版者 吉川弘文館
出版年 1978.1
ページ数, 大きさ 549p, 22cm
NDC8版 210.58
一般件名 幕藩体制 , 日本ー歴史ー江戸末期
内容注記 内容:天保期の歴史的位置 北島正元著 幕藩制の解体と農村構造 封建制解体期畿内農民の構造 菅野則子著. 江戸周辺農村における天保期の窮民層 伊藤好一著. 三河山間村落における天保凶作と豪農 長谷川伸三著.米作単作地帯における地主的土地所有の展開 中山清著. 近世後期九州天領における新田開発―特に資金調達を中心にして 安藤保著. 御三家名目寺院貸付金の展開と南関東農村―遊行寺祠堂金貸付を中心として 三浦俊明著 都市と市場構造の変動 江戸人口の過密化対策―人別改令を中心として 南和男著. 天保期における新興江戸問屋―近江店丁吟を中心として 林玲子著. 天保期の関東河川水運 川名登著. 近世宿場町における諸式徴発制―美濃路起宿を中心として 林英夫著 階級対立と支配の変容 郡内騒動とその鎮圧について 増田広実著. 天保期羽州村山地方の農民闘争 青木美智男著. 天保期南部藩における家臣団の動向 保坂智著. 小田原藩における報徳仕方について―とくに一村仕方の問題を中心に 長倉保著