-- 中央出版社 -- 1971.7 --

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
郷土 書庫豊後キリシタ B190.23/E85/3 00001092527 豊キリ 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ヨーロッパ・キリスト教史 3,
書名ヨミ ヨーロッパ キリストキョウシ
各巻書名 中世後期
出版者 中央出版社
出版年 1971.7
ページ数, 大きさ 476p, 22cm
NDC8版 192.3
一般件名 キリスト教ーヨーロッパー歴史
注記 監修:糸永寅一ほか
内容注記 内容:概観(中世後期)(橋口倫介) 宗教運動 「神の平和」「神の休戦」運動(桑原武夫) 修道会改革―シトー会・托鉢修道会(坂口昂吉) 十二世紀における宗教運動の意義(鈴木宣明) 中世の教会と文化 十二世紀ルネッサンスと聖ベルナルドゥス(山崎寿雄) スコラ学の成立とトミズムをめぐる歴史的諸問題(稲垣良典) イスラム思想の影響(柏木英彦) 中世音楽(野村良雄) 教会会議と教会改革 教皇権・皇帝権・教皇領―インノケンティウス三世における(梅津尚志) 異端審問における教権と俗権(漆原隆一) 第二リヨン公会議―東西教会合同問題(長谷川星舟) フィレンツェ公会議と公会議首位主義―東西教会一致の試みの一側面(中村正夫) 公会議至上説の歴史的意義(糸永寅一) カトリック改革―概念と構造(沢田昭夫) 中世末期と世俗思想 中世末期の世俗思想(1) ピエール・デュボア(橋口倫介) 中世末期の世俗思想(2) パドヴァのマルシリウス(広島健治) 中世フランスにおけるコンフレリー―その宗教思想史的背景(橋口倫介)