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さよならハーネス貸出可

赤座憲久／作 -- 新日本出版社 -- 1996.4 -- 913.6

所蔵

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タイトル	さよならハーネス ,
書名ヨミ	サヨナラ　ハーネス
副書名	盲導犬クララものがたり
叢書名	新日本おはなしの本だな
著者	赤座憲久／作, 石倉欣二／絵
著者名ヨミ	アカザ,ノリヒサ , イシクラ,キンジ
出版者	新日本出版社
出版年	1996.4
ページ数, 大きさ	126p, 21cm
NDC１０版	913.6
NDC８版	913
著者紹介	1927年岐阜県各務原市生まれ。日本児童文学者協会、日本子どもの本研究会会員。著書に「砂の音はとうさんの声」「雨のにおい星の声」「かかみ野の風」など。
児童内容紹介	盲導(もうどう)犬のパピーウォーカーをつとめた俊介(しゅんすけ)一家は、盲導犬を引たいするクララの世話を引き受けた。クララは10年も富山(とみやま)さんの盲導犬をつとめた11歳の老犬。でももっと働きたいクララのために、俊介たちは老人ホームほう問を始めた。
内容紹介	クララは11歳の老犬。富山さんの盲導犬として働き続けてきた。そろそろ引退の時だが、富山さんはなかなか別れる決心がつかなかった。目の不自由な人達の心と生活を支える盲導犬の一生をあたたかく描く。